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音声配信をプラスして、女性の目線で「働き方を生き方」を考える

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企画を立ち上げました。 世の中に必要とされない情報は外の世界へはでてこない。それが競争社会の厳しい現実です。 だから、いつかあなたが「ああ知っていたら」「…私のせいじゃなかっ…
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#クラウドファンディング準備中

予定が詰まった時こそ、慌てない

予定が詰まった時こそ、慌てない

このドタバタは昨日で終わるはずだった。

ところが、きょうも恐ろしく慌ただしい一日だった。

昨夜は、クラファンのリターンを担当して頂いている方とスタエフでコラボliveをした。いよいよクラファンの日程が決定しました!と発表するつもりだったけれど、まだ確定ではない。あらあら。

それには理由がある。

母の介護が、まるで嫌がらせ?と思うほど、クラファンと重なった。しかも、わたしは同時に起業に向けて

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【介護】働いてこられた方

【介護】働いてこられた方

昨日、母の介護認定のために、役所から派遣されてきた女性が我が家に来て下さった。ようやく母の介護度をチェックしていただける日が来た。

その方からは事前に連絡があった。どうやら我が家周辺はお詳しいようだ。

約束の時間ぴったりにドアホンが鳴った。

出てみると、優しそうな女性がにこにこと微笑みながら入ってこられた。失礼な話だけれど、贔屓目に見ても、定年後のお仕事のように見受けられた。母の介護認定は4

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ようやく始まる

ようやく始まる

人生で嬉しかった思い出ってありますか?

わたしは、振り返ると、悲しい思い出や、恥ずかしい思い出、辛い思い出、悔しい思い出など沢山ありますが、嬉しい思い出もたくさんあるんです。

こんな素敵なことが、まさか自分の人生に起こるなんて、といった思い出が幾つもあるような気がします。そして、それはきっと人より多いかもしれません。理由はシンプルです。わたしは良く動く人間だという事です笑。

懐かしい友に久し

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経験って、やっぱり違う

経験って、やっぱり違う

今日は新宿のスタジオをお借りして、クラファンに載せるYouTube動画の撮影をした。

まさかスタジオで収録することになるなんて、一月前の自分は想像さえしていない。

そして、聞くのと、スタジオに入るのとでは雲泥の差があった。借りてよかったと本気で思えた。

随分前、部屋で収録をした。ちょうど熱い頃で、光の具合や雑音など、よくよく考えたはずだったのに、服については考えていなかったのだろう。母の突然

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時が来れば叶う

時が来れば叶う

ちょっと可笑しな話だけれど、あなたは自分の舌の位置を意識されたことがあるだろうか?

わたしはこのことにもう10年以上も悩まされている。歯を食いしばるという表現はあるけれど、舌を下の歯に強く押し当てる、そんな聞き慣れない表現を使いたい。わたしは、歯を食いしばると同じ程度の強さで、舌を歯に強く押し当てるのだ。気づかぬうちに、そんなことを繰り返してしまう。

それは、夢中で何かをやっている時や、体に力

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【介護】一歩前進

【介護】一歩前進

母が3週間前から動けなくなった。

いつから介護がはじまったのだろうとnoteを見てみると、3週間前と記録に残っている。

あれからもう3週間が経過したのだ。

本当に色々なことがあった。

母が腰を痛めて動けなくなり、本格的な介護がはじまって一週間が過ぎた頃、夜中に救急搬送された。けれど、介護タクシーを呼ぶようにといわれ、夜中の3時に再度自宅に運ばれた。

あの夜、あゝ、この世は高齢者にどれほど

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ほんの僅かの休息

ほんの僅かの休息

昨日、クラウドファンディングの審査に書類を提出した。本当は朝出したかったけれど、引っかかるところがあり、クラファンサイドへ問い合わせを残し、野暮用があって家を出た。

帰り着いたのが夕方の5時過ぎ。

あわててPCの前に座るとクラファンさんから返事が来ていた。

ようやく問題が解消し審査へ進めたのが夕方6時過ぎ。結果は即日~7日以内にでるという。しかも審査は数往復あるという。あゝ。

その審査ボタ

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久しぶりの街歩き

久しぶりの街歩き

長い間、外に出ていなかった。もう気ままには外に出られないと思ったけれど、今日は素敵な街歩きができた。

といっても野暮用があっての外出で、お世話になっている司法書士の先生のオフィスに行くことになっていた。場所を確認すると表参道ではないか。お引っ越しされたのは知っていたけれど、随分おしゃれな街に事務所を構えられていた。

表参道なんて何年ぶりだろう。青山や原宿とも違い、落ち着いていていい街だ。と言っ

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日々是好日

日々是好日

今日は夜8時過ぎに部屋を離れた。もういい、もう十分にやった、そう思えた。

昨日から、一度仕上げたつもりのクラウドファンディングの原稿を書き直した。明日、審査に出すつもりで動いていて、その大改造が夕食前に終わった。

どうなることかと思ったけれど、書き直してよかった。わずか2日で書き直せたのは、やはり悩みながら書いていた最初の原稿があったからだった。内容は大きく変えたけれど、金曜日までの文章は無駄

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構成の難しさ

構成の難しさ

目次が出来たなら8割は完成、なんて話をよく耳にする。確かに卒論やらではそれは本当だなと感じていた。そして、そんなふうに構成がさっさと、そしてカッチリ組み立てられる人は凄いなと思ったりしてもいた。

その頼りの目次がなんだか変なのだ。

昨夜、クラウドファンディングのページが9割ほどできた。もう一歩だと思い、昨夜は12時過ぎにフラフラになって床に着いた。

そして今朝、早くに目が覚めた。気分は良好だ

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感謝。

感謝。

近頃は毎朝、夫と家を出て、駅までの片道を一緒に話しながら歩く。そして、帰りにはコンビニでサラダとヨーグルトを買って帰る。あ、アイスクリームもね。それが、ここ数か月の日課になっている。

片道10分程度だけれど、不思議と十分に話しができる。特に近頃は玄関のドアを開けた途端、ふわりと体に届く清々しい空気にご機嫌になる。大きく深呼吸をしたくなる。もうすっかり秋だ。汗をかかないというのはそれだけで実にあり

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ここから、始まる

ここから、始まる

ここ数日、どれほどパソコンの前に座っていただろう。朝の散歩はするけれど、移動はほぼ家の中で、日中わたしは、母の部屋か、台所か、パソコンの前だけをグルグルと移動している。やることが多すぎて毎日フラフラだ。そのことをこうして記しておきたい。これほど忙しくても、一月も経つとすっかり忘れているだろうから。

そして、本日2023年10月26日、晴れてわたしは会社代表になった。ついにここまでこれた、といいた

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近江商人。協働や共働を地でいく人たち!

近江商人。協働や共働を地でいく人たち!

わたしは今週会社代表になる予定だ。人生なんて何が起こるかわからない。まさか自分が還暦過ぎて起業するなんてと驚くことがある。どこまでも人生なんてわからない。

個人的には激動の2023年になった。そんな時間が吹っ飛ぶような目まぐるしい日々の中で、気になりはじめた人がいる。それが近江商人だ。

三方良しって凄いな~と思っていた。確か渋沢栄一氏もそんな方だったはず。とにかく与え、社会のために働き、そして

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バグに泣いた日。

バグに泣いた日。

今朝、ぎゃーと叫んでた!

こんな声を出したのはきっと子どもの時分以来だろう。

昨日からほとんど缶詰状態でクラファンのページを書いていた。ところがどうしたわけかそのページ、保存しても保存されない。仕上げたはずのページが元に戻ってしまう。

そんなわけで昨日からバグに泣いていた。何をどうすればこんな数字が出てくるの?と思うようなこともあり、クタクタになった。

それでも、今朝は早くから気を取り直し

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