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学校の先生インタビュー

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学校ではたらく先生の心の中。
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#インタビュー

「自分が想像できない世界を見たい」職業旅人。”自分が幸せで、周りも幸せ”をつくり続ける僕の生き方 おのわたる

愛知県出身の24歳(当時)。特技は一点倒立と、火を噴くこと。職業は旅人だと語るおのわたるさん。 中学高校で理科の教員として勤めながら、東京の教育系NPO法人で外部から学校教育に関わったり、東海地方のコミュニティや、旅をテーマにしたコミュニティ(世界一周大学)の運営に携わるなど、多岐にわたって活動しています。日本のみならず世界を旅し続けるおのさんの、その原動力や人生のテーマについてうかがいました。 恐怖よりもワクワクが勝つ冒険 自分が知らない世界を見たいという気持ちで、世界

自分の経験を伝え、誰かの役に立ちたい。―おてち先生から学ぶ、教員のセカンドキャリア―

教員からフリーランスの道へ2年半の教員生活を経て、フリーランスへ。現在は、Twitter、Instagram、その他SNSや個人のブログで自身の経験やジョブチェンジについて発信中。母が教員をしていたというおてち先生。親を安心させたいという思いから、自身も教員になる道を選択されたそうです。 しかし、一年目から「これが本当にやりたい仕事なのか」と悩みはじめます。働く県を変えれば、何か変わるかもしれないと思ったおてち先生は、結婚を期に他県へと異動し、臨任採用の教員として働かれたと

学校をもっとポジティブな場所へ―現役小学校教員ゴリラ先生の挑戦―

現役小学校教員7年目。現在は教員の傍ら、教員を志望する学生や講師、社会人に向けての採用試験の面接対策・自己分析、教員に向けてのキャリアコーチングを行ない、SNSで発信している。 「誰かのためになる存在」を目指し、教員の道へ 「やっぱり、楽しいんですよね。」 子どもたちと話したり、何かを頑張ったりする日々を過ごしているゴリラ先生。 元々は教員ではなく、料理の道に進もうと考えていたそうです。 高校3年生の時に熱中していた部活を引退し、もう一度将来について考え直すことに。

授業はライブ!言葉で人を笑顔にしたい―名言プレゼンターおしゃべり先生の原動力―

野球とお笑いをこよなく愛する現役中学校国語科教員。一児のパパ。日々自分が感じた事を、飾らない等身大の言葉に乗せて発信中。 お笑い芸人になりたかった学生時代小学校の頃からお笑いが大好きだったというおしゃべり先生。 特に漫才が大好きで、自分もお笑い芸人になりたかったと言います。 「喋りだけで、そのシーンが見える。マイク一本で笑いをつくる漫才に、芸術性を感じていました。」 人の笑顔が見たい。 その気持ちから、中学校3年生まで芸人を志していたおしゃべり先生でしたが、自分の進路

「あなたは一人じゃない。」自分と子どもを重ねて気づいた痛み―現役小学校教員ネコ先生の願い―

ネコ先生 Twitterで発信をしている、現役小学校教員。 教員の仕事や働き方の実情についてはもちろん、人生を通して経験した事、心の動きなどをキャッチ―でポップなイラストと共に発信中。 きっかけは、子どもの心に火がつく瞬間を見た事 幼い頃から絵を描く事が好きだったネコ先生。大学でも教育の分野で美術を専門に、学んでいたとの事。 中学校の美術の教員免許も取得されたネコ先生でしたが、現在は小学校の教員として働いています。 「小学校へ教育実習に行った時に、衝撃を受けました。図工

療育の知識で、幸せな世界を―教育&療育コーチうめちゃん先生の想い―

兵庫県出身、元小学校教員。放課後等デイサービス指導員を経て、1月より、運動療育に特化した児童発達支援の事業所へ転職。 一人ひとりに合った支援と子どもたちとの出会い両親が教員だった事から、自身も教育への道を志したといううめちゃん先生。 人の成長に携わる教員という職業に憧れを抱いていたそうです。 「父は中学校、母は小学校の先生でした。父が顧問をしていたサッカー部の練習に参加させてもらったり、母の仕事を間近で見たりして教員の魅力を感じていました。」 また、兵庫県では中学校で

若手先生に勇気と知識を!―現役教員幸(kou)先生のチャレンジ―

若手教師のお悩み解決! 『小学校×教員×効率化×笑顔スマイルティーチャー』として活躍する現役小学校教員。 自分や家族、そして教育に関わる全て人達の笑顔ために日々発信中。 ならないと思っていた教員という職業と恩師との出会い 両親共に教員という家庭に育った幸先生。教員として働く両親を見て、どこか寂しさを感じていたと言います。 「両親は本当に毎日忙しそうでした。家族との時間をしっかりと取れない二人を見て、そんな働き方はもったいないなぁ…と、幼いながらに感じていました。」 教

「答えのない人生の”すべて”を正解に」~子どもの目の輝きを引き出し、アクセルを踏ませてあげられる大人でありたい~元公立小・中学校教員 (株)QILOT代表 萩原達也

公立小・中学校の教員を経て、子どもの好奇心、探求心を育てる場所(株)QILOTを立ち上げた萩原さん。 そんな彼が語る、”自分軸で考える生き方”とは? QILOT立ち上げまでの物語を教えていただきました。 自分たちで考える授業の楽しさに触れた学生時代 静岡県沼津市、海の街で生まれ育った萩原さん。 教員を目指したきっかけは、小学校6年生の時にあったと話します。 「当時の担任の先生は産休明けで、小さい赤ちゃんを育てながら仕事をしていたんです。代わりの補欠の先生が入れないなん

「学びはどんなところにも起こり得る」“頭の使い方”を学ぶミューズ学習と学び続ける楽しさ 関西大学初等部教員Apple Distinguished Educator堀力斗

関西大学初等部の教員として、経済産業省「未来の教室」STEAMライブラリー教材である「GIGA時代に対応した国民的教材『ごんぎつね』のSTEAM化」に携わり、iPadなどのApple製品を使った先進的な学びに取り組む教育者「Apple Distinguished Educator(ADE)」としてICT×学びを中心に深めている堀さん。 そんな彼が大切にしている”学び方を学ぶ”こと、そして、『生涯続く学び』ついてうかがいました。 “教える”は必ずしも必要なものではない小学校