そんな自分で何が悪い。

高校生までサッカー一色だった私の生活。

大学生になると、

サッカー以外の世界も知ってみた方がいいんじゃないかと、感じる時がある。

だから、

興味のないことでもなるべくやってみるようにしたり、

お酒も少しだけ飲んでみたりとか、

就活ってどんなんかなーって説明会見てみたり、

いつもは選ばない本を手に取ってみたりした。

サッカー中心にしか生活を回せない私は、

サッカーもオフもメリハリつけて楽しめる人が羨ましかったりした。

でもやっぱり、

自分に合わないことしたら

今週の練習や試合が気になって遊びやお酒は全然楽しめなかった。

でも最近思うのは、

夢中になれることがあるってそれだけで幸せなことじゃないかと。

不器用すぎて、

サッカーも遊びも両方！みたいな大学生にはなれなかったけど、

そんな自分でいいじゃないかと。

固執しすぎだと言われようが、

知らないことがあってもいいじゃないかと。

自分のことだから、知りたくなったらどうせとことんやり込むだろう。

熱中したいものがある。

それの何が悪い。と

私の性格上、

1度やると決めたら諦めはめちゃくちゃ悪くて頑固。夢中になったらとことんやり込む。

器用な人が羨ましかったりしたけど、

でも最近は

そんな自分で何が悪い。と

思うようになった。

だから、
そんな自分が最近大事にしてることは

「自分が納得できるまでやる」

他人のものさしももちろん参考にするけど、

まずは自分のものさしを大切にする。

そうやって少しずつ視野を広げていきたい。

もちろんサッカーはチームスポーツだけど、

向き合うべきはいつだって自分。

他人にベクトルが向いた時点で自分の成長は止まると思う。

チームのことも考えないといけない立場になると、その辺のバランスは難しいけど

結局は自分がどう動くかだってことを忘れてはいけないと思う。

おっと、話が逸れましたね。

まぁ、

ネガティブな気持ちがでてきて嫌だなって時は、1度自分に言ってみてください。

「そんな自分で何が悪い。」って

自分の弱みを認めれる人が1番強いと聞いたことがあるように、

自分の弱さを認めることは他人の弱さを認めることにも繋がる。

それってめっちゃ魅力的やな〜。

悩む時もあるし、沢山失敗もするけど

自分らしい道を自分らしいやり方で、

1歩1歩進んでいきたいと思います。

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ちなみに見出しの写真は、

先日、ずっとやってみたかったピラティスに行ってきた写真です。

やりたいことをやらせてくれる親、

なににでも挑戦できるこの環境に感謝しかないです。