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アトピーの背景

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アトピー医療の裏側にある多くの方々の思惑などを書き込みます。特に、医療・製薬・厚生官僚の三位一体の仕組みで、多くの病気を作り出している(二次的病気=副害)、薬害などの問題報道を吟…
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#赤嶺福海

アトピーの本当の改善(克服)をさせたことのない無知な小児科医の新薬への能書き

アトピーの本当の改善(克服)をさせたことのない無知な小児科医の新薬への能書き

※もっともらしい書き込みをまずはお読みください。

重度のアトピー性皮膚炎の新薬、有効性を確認 京都大などアレルギー科医です。
アトピー性皮膚炎は皮膚のバリアが傷害され、炎症が強くなる病気です。
例えるなら、お城の外堀が壊れ(バリア障害)、城内の兵(免疫細胞)が戦い炎が燃え盛っている(炎症が強くなる)状態といえばいいでしょうか。

炎症が行き過ぎた場合、様々な問題が起こってくることになりますが、そ

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アトピー性皮膚炎でステロイドを25年

アトピー性皮膚炎でステロイドを25年

副作用で地獄を見た女性             2020年07月13日 05時45分 TechInsight
今回は、ニュージーランドの女性。5歳から25年間ステロイド剤を使用したことでの現在の人生観を綴っています。いじめ、白内障等々、厳しい状況からの離脱復活されたお話が、プレスされていましたので・・・・。皮膚科医Tさんは、25年を超えてもなをステロイド剤を処方します、恐ろしい方です。責任持てるの

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【プレス批評】アトピー抑える薬候補、治験ほぼ終了~京大とマルホ~

【プレス批評】アトピー抑える薬候補、治験ほぼ終了~京大とマルホ~

株式会社京都新聞社

 アトピー性皮膚炎のかゆみを抑制する治療薬候補「ネモリズマブ」を用いた一連の治験がほぼ終了したと、京都大医学研究科の椛島(かばしま)健治教授と製薬会社マルホ(大阪市)が発表した。今後、長期的な経過観察などを経て医薬品としての販売を目指す。今回の結果は9日、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された。

 同皮膚炎は成人の2~3%、小学生の10%が

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皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【23】『アトピービジネス代表的手口』

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【23】『アトピービジネス代表的手口』

アトピービジネスの代表的な手口この皮膚科医は、20数年前から因縁の先生でもあります。アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院 『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。

今は退官され、訪問診療を始めています。、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判り

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ある中学生の悲鳴~何で私だけこんな肌に~

ある中学生の悲鳴~何で私だけこんな肌に~

◆ある掲示板より転載

ある中学生の悲鳴
~何で私だけこんな肌に~アトピーが辛いです。もう泣きたいくらいです。どうか話を聞いてください…。

私は生まれつきアトピーを持っています。
妹もそうですが、なぜか兄だけ持っていません。

小さい頃は気にしていなかったのですが、赤ちゃんの頃の写真を見てみると、私が皮膚をかかないように袖が右手、左手どちらも結ばれていました。

だから赤ちゃんから酷かったんだと

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T教授への最終批評~皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【16】『初診のアトピー患者さんでチェックすること』~

T教授への最終批評~皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【16】『初診のアトピー患者さんでチェックすること』~

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【16】『初診のアトピー患者さんでチェックすること』※初めて閲覧される方も居られますので、書き込み経緯を毎回書きます。複数回お越しの方は飛ばして、大事な部分のみお読みください。

ブログテーマが、そろそろ貯金が無くなって来ていたこの頃でしたが、いい題材がありました。アトピーの原因も理解できていない皮膚科医たちが、我が理論を一般に向けて多々発信しているので、少しは本

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理論のないエビデンスを信じる幼稚な医者たち~被害者が増えるわけだ~

理論のないエビデンスを信じる幼稚な医者たち~被害者が増えるわけだ~


子どものアトピー性皮膚炎は、自然に良くなりますか?専門医が回答!「早めの治療」が必要な理由も解説

ほむほむアレルギー専門医

【赤嶺コメント】筆者のプロフィールなどをお知らせしなければ、違う方向へ進みますので最初に書き込みますね。
堀向健太という小児科医。ガチガチの標準治療の先導者であり、アトピーを語るには少し幼稚な理論者。オタク系。この著者の他のコラムにもアトピーの原因を記した書物もコラム

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さぁ始まった、新薬『コレクチム』の販売活動

さぁ始まった、新薬『コレクチム』の販売活動

【ここまで進んだ最新治療】従来の薬より副作用が少ない アトピー皮膚炎の新しい外用薬、JAK阻害薬「コレクチム軟膏」
【赤嶺コメント】またも『コレクチム』ネタです。
タクロリムス=プロトピック軟膏販売の時もそうだったが、「ステロイド剤に副作用はありません」と強調して販売を続けていたが、手のひらを返したように

『このプロトピック軟膏はステロイド剤のような副作用はありません、安全です』と、ステロイド

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皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【11】『アトピー性皮膚炎診療のポイント』

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【11】『アトピー性皮膚炎診療のポイント』

皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【11】『アトピー性皮膚炎診療のポイント』※初めて閲覧される方も居られますので、書き込み経緯を毎回書きます。複数回お越しの方は飛ばして、大事な部分のみお読みください。

ブログテーマが、そろそろ貯金が無くなって来ていたこの頃でしたが、いい題材がありました。アトピーの原因も理解できていない皮膚科医たちが、我が理論を一般に向けて多々発信しているので、少しは本当の理論で

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