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アトピーの背景

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アトピー医療の裏側にある多くの方々の思惑などを書き込みます。特に、医療・製薬・厚生官僚の三位一体の仕組みで、多くの病気を作り出している(二次的病気=副害)、薬害などの問題報道を吟…
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【医者とのQ&A】薬物治療(ステロイド剤等)包囲網か? 医者のワンパターン回答に多くの相談者はガッカリ!!!

【医者とのQ&A】薬物治療(ステロイド剤等)包囲網か? 医者のワンパターン回答に多くの相談者はガッカリ!!!

【薬物治療(ステロイド剤等)包囲網】
医者のワンパターン回答に多くの相談者はガッカリ!!!

生後間もなく5人に1人が発症する乳児湿疹(アトピー性皮膚炎)に、殆どの母親は、ネットで情報を収集し、『すぐにでも良くしたい』と、専門家とされる小児科医や皮膚科医へ頼ることになる。

匿名で相談できる『yahoo知恵袋』『発言小町』などの相談サイトを頼りに、解決できそうなサイトにたどり着くが、何だかしっくり

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もう、薬だけを処方する医者などいらない

もう、薬だけを処方する医者などいらない

もう、薬だけを処方する医者などいらない。

~こんな医者を放置すれば日本は潰れる~

医大4年、研修医2年の勉強して、
『う~ん、もう少し待たないとアトピーか乳児湿疹か分からないね』
『厳しいね、今にすぐ薬で解決させないと、アレルギーになるよ』
『う~ん、アトピーだね、お薬出しておきますね』
しか言えないなら、医大必要かなぁ?これなら小学校出れば言えるよね。

大学病院や公立病院の勤務医となれば、

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大人になってからアトピー性皮膚炎に!原因、改善方法の考え方コラムであるが、本当にこの先生大丈夫?というほどど素人な考え方だけど、患者さんは納得しているのかなぁ?

大人になってからアトピー性皮膚炎に!原因、改善方法の考え方コラムであるが、本当にこの先生大丈夫?というほどど素人な考え方だけど、患者さんは納得しているのかなぁ?

まずは、この方のプレス内容をお読みください。

谷口 隆志 先生
(川崎たにぐち皮膚科、院長)

◆大人になってからアトピー性皮膚炎になることもある?

◆大人になってアトピー性皮膚炎になる原因は?

【赤嶺コメント】
上記同様のことを行っても、発症しない人する人の差が一番重要だと思います。この行動をすることで体のどの部分が疲弊して、どのような時に発症するのかをお知らせすることが、専門家の仕事と思

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【プレス批評】アトピー性皮膚炎「新治療法」保護者9割が知らず

【プレス批評】アトピー性皮膚炎「新治療法」保護者9割が知らず

アトピー性皮膚炎「新治療法」保護者9割が知らず

~乳幼児期に改善させられなかった皮膚科医小児科医の問題~

【赤嶺コメント】
標記の通り、この新治療法で解決するのであれば、プレスの必要はあると思うが、分子標的薬なるもので本当に解決できるのか?この治療を推薦する今回の医師も全く原因も知らないで、この新薬がどのようなメカニズムで解決するのかも全く知らないのである。

発症原因を『遺伝的要因だけでなく

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【プレス批評】アトピー性皮膚炎などの「かゆみの治療」をマラソンで例えると? 

【プレス批評】アトピー性皮膚炎などの「かゆみの治療」をマラソンで例えると? 

【プレス批評】アトピー性皮膚炎などの「かゆみの治療」をマラソンで例えると? 

~ハリー杉山が治療の最前線を医師に聞く~    提供:サノフィ株式会社

■対談者 ハリー杉山氏 皮膚科医 中島沙恵子医師

【赤嶺コメント】

この二人の対談は、当然サノフィの広告として企画されており、最終的には薬治療で(サノフィはディピクセント)解決しようといういつもの結論というのもお金が動いているので当たり前。た

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生後3ヶ月から使用できるようになったアトピー治療薬ジファミラスト ~発症原因も本当の治療法も知らない医者たちが垂れ流す薬神話~

生後3ヶ月から使用できるようになったアトピー治療薬ジファミラスト ~発症原因も本当の治療法も知らない医者たちが垂れ流す薬神話~

生後3ヶ月から使用できるようになったアトピー治療薬ジファミラスト

~治療効果が中間報告として公開された~

【赤嶺コメント】
この数年間で多くのアトピー治療薬が認可されています。本当にこれらの新薬で、小さなお子様の症状に悩むご両親が安心できる環境となるのであろうか?

おそらく、これらの新薬(免疫抗体などを操作する薬)では、自己保持する免疫機能までも失ってくることは目に見えているし、ステロイド剤

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【皮膚科医に聞いたシリーズ】子どものアトピー性皮膚炎にパパ・ママができること。~学会理事とアトポス理論の相違点~

【皮膚科医に聞いたシリーズ】子どものアトピー性皮膚炎にパパ・ママができること。~学会理事とアトポス理論の相違点~

【皮膚科医に聞いたシリーズ】

子どものアトピー性皮膚炎にパパ・ママができること

PR:日本イーライリリー株式会社

今回の内容は、「マイナビ子育て」から抜粋されたものです。では早速。

まずこの先生、製薬会社からの報酬が幾らなのか確認して、この回答をご覧ください。※大学報酬とは別に個人の口座に入った金額です。2021年分ですから、さらに金額は増えていると予想されます。

【アトポス理論から回答

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11月12日は「皮膚の日」~製薬会社の宣伝に医師が加担~

11月12日は「皮膚の日」~製薬会社の宣伝に医師が加担~

11月12日は「皮膚の日」=全国各地一斉にアトピー講演会が開催された

~すべて薬物療法講演会(セミナー)=発症原因を知らない医者たち~

【赤嶺コメント】
日本皮膚科学会、日本臨床皮膚医会などが後援し、製薬会社共催のセミナーであり、薬物治療ありきの、地獄セミナーと言って過言ではない。

発症の原因も完全克服の方法(何の処置なしでも痒みなし炎症なし)も知らない、製薬マネーを欲しさと売名行為のために

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アトピー性皮膚炎患者増大の原因は『少子化』だった

アトピー性皮膚炎患者増大の原因は『少子化』だった

※この記事は2018年に投稿した複製です。

生後間もなくのアトピー発症原因は遺伝なの?妊娠中の食べ物?いや違います!少子化が原因なんです。産婦人科医の皆さん、ちょっと聞いて。あ、皮膚科医・小児科医の先生も聞いてください。今回が一番の重要投稿となります。
前回は、医師会・製薬会社・厚生官僚の三位一体による、ステロイド剤利権が、多くの被害者を作り上げていると投稿しました。

痒みという痛みに次ぐスト

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帝王切開の世界的「まん延」に警鐘、WHO
~アトピー発症の最大要因~

帝王切開の世界的「まん延」に警鐘、WHO ~アトピー発症の最大要因~

帝王切開の世界的「まん延」に警鐘、WHO
~アトピー発症の最大要因~

WHOが不必要な帝王切開が多すぎる!と発表した。

日本の帝王切開率は近年のデータで19.2%。約5人に1人が帝王切開により出産しています

※『生後間もなくのアトピー発症率と比例しています』

産院(一次施設)で10%程度、総合病院や周産期センター等では20-30%程度が帝王切開術での分娩となっています。

40年前に比べ1

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『産婦人科医の大罪』

『産婦人科医の大罪』

前回の『アトピー性皮膚炎の本当の原因(根源)』では、①出産時の産道環境②帝王切開③陣痛促進剤投与④出産後の抗生剤投与等が、生後まもなくのアトピー発症の要因とお知らせしました。

◆アトピー発症の鍵を握る産婦人科医この処置は、出産場所である病院・助産院・自宅で行なわれます。その多くは、病院での出産が殆どです。

今回は、『産婦人科医の大罪』についてお知らせします。

※厳しい文章となりますがお許しく

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皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる

皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる

皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる

このタイトル凄いでしょう、今の医療システムが壊れるか、厚生官僚天下りが無くなるか、社会貢献意識の強い皮膚科医・小児科医・産婦人科医(無理だろうけど)とならない限り、表記内容は悲しいけど実現することになる。もうどうしようもない状況にならない限り、官僚や医者は税金横領を辞めない。

平成22年の国民医療費は36兆円、国家総予算の40%となっている

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「陣痛の真実」

「陣痛の真実」

「陣痛の真実」

これまで、産婦人科医・皮膚科医・小児科医の批判をしてきましたが、事実なので致し方ないところです。已む無く帝王切開となる出産も多くあるでしょうが、経膣分娩の驚くドラマがあることをお知らせしなければ、闇雲に批判しているようにも思われますね。

毎日の無料相談、サポートの多忙から、書き込みのネタ収集は、見出しを見て直ぐにホルダーに入れて後から確認するという進行となっています。このフォル

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『産婦人科医の大罪』

『産婦人科医の大罪』

『アトピー性皮膚炎の本当の原因(根源)』では、①出産時の産道環境②帝王切開③陣痛促進剤投与④出産後の抗生剤投与等が、生後まもなくのアトピー発症の要因とお知らせしました。

◆アトピー発症の鍵を握る産婦人科医この処置は、出産場所である病院・助産院・自宅で行なわれます。その多くは、病院での出産が殆どです。

今回は、『産婦人科医の大罪』についてお知らせします。

※厳しい文章となりますがお許しください

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