UPLOADで未来を考える
デジタルファブリケーションとは・・・
レーザーカッターや3Dプリンタなどの、コンピュータと接続されたデジタル工作機械によって、3DCGなどのデジタルデータを木材、アクリルなどのさまざまな素材から切り出し、成形する技術。
〜略〜
今後、技術発展によってより多様な分野へと影響が拡大していくと考えられる。
https://artscape.jp/artword/index.php/デジタル・ファブリケーション
日々、「今後の発展」について、思考をする仕事なので、時々SF的映画やドラマにつかりながら、その未来の一例を体感しています。
今日は、休日と言うこともあり、ドラマをイッキ観!
AMAZON ORIGINALの「UPLOAD/アップロード」
現実と死後の世界との間につくられたヴァーチャル空間が舞台。不慮の事故にあってしまった主人公が「アップロード」された世界で、事故の真相を探るストーリー。と言うとすごく単純な物語のように伝わってしまうかもしれないけれども、はやくもシーズン2の公開が待ち遠しくなっています。
VRゴーグルや自動運転、未来的スマホ、フード3Dプリンターなど、出てくるアイテムに注目すると面白い。現代のテクノロジーを「あー、そういう解釈できるか」とか「そういう発展ありそうだな」などと、思考のタネが散りばめられています。
見終わった後にあらすじチェックしたら、設定は2033年。13年後にこんな世界がやってくるのだろうか。そこは腹落ちしなかったけれども、そんな世界がつくられたら行ってみたいと思える場所が描かれていました。
そんなストーリーを楽しんだ後に、ショッキングなニュースが。
こちらは現実世界につくられようとしていた未来都市の話だけれども、あのアルファベットでさえも手を引いてしまった、未来都市構想。アルファベットができなければ、誰がこの夢を実現できるのだろう、、、と感じてしまう。
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