久しぶりの姿

バスケットボールシーズンが本格的に始まったようです。
バスケの場合、ホーム試合でしか演奏をしないみたいなので、ここ数試合の遠征では出番無し。
今日は久しぶりのホームでの試合で、推しの姿が見れるかもと気にしていました。

ところが、ダンスチームは不参加みたいで、ダンスおっかけの人も当然いない。したがってYouTubeにアップされる動画は無し。
頼みの綱のTonyは試合会場にいて撮影していたのだけど、なぜかひたすら試合の様子を映した長い動画をアップしている…　それ、需要ある？　無いよね。だってそれは専門チャンネルで放映されたみたいだもの。

ちなみにTonyとは…
良い人には違いないけど、センス面でも技術面でもポンコツ過ぎるビデオグラファー。

Tonyについては以前記事にもしましたので良かったらご一読ください😊

Tonyよ…　今回のあなたの役割はバンドを映す事でしょうよ…

あーあ、これじゃ演奏が行われているかどうかもわからないじゃない…と思っていたら、バンドの公式アカウントのストーリーで数十秒ほど演奏の様子をアップしていて、１本目は推しが映っていませんでしたが、２本目のストーリーで推しの姿を確認できました。

久しぶりの姿

スクショ画像には映っていませんが、ストーリーを見る限り、この試合に参加しているドラムメジャーは３人。
恐らく推しがリードを取っています。
これは…　日曜日に予定されているバンドバトルイベントで、ヘッドの役割を担う可能性が高まりました。

とはいえ、まだ油断はしませんけどね。
キャップの色がヘッド仕様じゃないので、ヘッド不在という形でパフォーマンスするのかもしれないし、卒業したはずの居座り続けたヘッドがこのイベントだけ特別参加するという、私にとって最悪の事態も起こりうるので、立ち直れないくらい落胆してしまうのを避けるためにも、ほどほどの期待値にしておきます。

そんな風に自制しているからなのか、久々の推しの姿にそこまでテンションが上がらない自分がいます。

私は本当に気持ちが冷めてしまったのでしょうか？
それとも、期待どおりのパフォーマンスが見れたら、また気持ちが復活するのでしょうか…。
本当に自分でもわからない。
でも、なんとなくこの１カ月で気持ちに変化が起こっているのは事実で、元旦からの立て続けの大災害や事件事故などによって、アラバマに気持ちを飛ばしきれないでいます。

ほんと、ある程度の平穏あってこその推し活なのだな…と痛感するし、ずっと同じ気持ちでいられないんだという事も実感しています。

これくらいが丁度いいのよ。
ちゃんと自分に気持ちを向けれてますから、しんどくない。この冷静さを保ったまま、しれっとイベント日を迎えてみます😅

でも…変態レベルで夢中になっていたあの頃が懐かしいよ…