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ちょっと寄り道

ちょっと気分を変えて別のお話でも。

少し前に幽体離脱の話をしたことがあります。

この中の一文に書いていますが、その体験以降、第六感が鋭くなったのか色々なことを感じることがあります。

「スピ臭せえなぁ~~。」「眉唾物だねー。」と言われたらそれまでですが、直感で感じたことが後で大化けしていたとか、ままにあります。

例を挙げると

1.金の積み立て/FX系→アジア金融危機の頃に興味を持つ→金を積み立てていれば現在結構な資産が構築できている、FXも同様。→でも、やらなかった。
2.個人輸入→ZOZOの前澤氏と同時期に始めた→私は個人の趣味程度で終わる→前澤氏は商才があったので大成功
3.WEB作成→2000年に入る前から構築する→日本で3人しか持っていなかった趣味サイトを構築→WordPress上陸前に閉鎖

ちょっとね、2番目で前澤氏を比較に出すのはおこがましいけれど、そんな時代に私は生きていたのだなーと思います。

また、3番目は3番目でGoogle先生が日本に上陸前の時代、当時のサイトなんてレンタルサーバーを借りて運用していると、今のようなアドセンス広告も何も張り付いていなかったのです。当時日本で3人しか持っていなかったサイトなら、上陸したての先生なら規制も緩々だったろうし、当然トップ3にいたからアドセンスが始まれば貼り付けて不労収入ガッポガッポ(笑)Youtubeも始まろうとしていた時代だったので、最初はアレやコレやでよく分からなかったです。楽天市場もAmazonが開始されたのも、その時期だったかな?

でも、アドセンスが始まる前に閉鎖。まあ、事情があったので仕方が無いかと。

また、私がサイト構築が出来ていたこともあって、まだ「ブログ」という形態のものがなかった頃に、フリーライターの友人から構築依頼があったのですが、大切な友人だからこそ金銭を交わす取引はしたくないと断ったのです。けれど、その友人は今や一流ライター。トホホ、断らなきゃ良かった。

Facebookに参加するのも日本上陸する数年前。使い方がよく分からなかったのですが、外国人の友人たちとメールアドレスを変更した時に逐一連絡しなくなくなったことが便利だったー!と思いました。その前にあったアメリカで当時大流行していたMy SpaceというSNSは流石に手は出したくなかったですけどね。

要は、私が興味を持ったものは、後年ブレイクしているということ。先見の目が何気に働いていたのかなと。そして無欲なのか、資産になるであろうWEBサイトなどを平気で潰す。「私は神仏に仕える身か?」とたまに思います(笑)

かといって現在は暗号通貨と呼ばれるBitCoinには鼻は利かなかったです。1BitCoin=1円以下の頃も知っていたけど、手を出しませんでした。上手く運用していれば今ごろ億り人??(笑)けど、2014年のマウントゴックス倒産やCoincheckの事件で痛い目を見た人もいるでしょう?

まだ暗号通貨で稼げるという人もいるけれど、6-7年前に比べたら普通の株式投資や投資信託に近くなってきていると感じているので、ブームは去ったかと。マシかも知れないけど、ブロックチェーンも似たり寄ったりかな。貯めたポイントで動かす程度なら楽しめると思いますが、何十万、何百万も注ぎ込んで誰かにハックされたら終了ですもんね。セキュリティが上がっているとはいえ、イタチごっこですから。

金融投資に関しては、我が家系は危ない橋を渡らないのです。バクチはしない代わりにコツコツと。リスクを買えと言う人もいますが、不要なリスクを買ってまで橋は渡りたくはないです。リスクヘッジはキチンとしないと、人生終わってしまいますよね。

あと、人の顔を見るとアラームが鳴り響く時もあります。

「近寄っちゃいけない」という風に。

そして写真を見ても素敵な笑顔の裏に「疲れている」「背伸びしている」「この人は腹黒い」「距離を置いて付き合わないとダメ」などのマイナスイメージを感じた場合、距離を取ってしまいますね。

反対にそのままのイメージなら、素で付き合えるなーと感じられます。

だから例えば、10年前はその人の素直さや内面から出て来る素敵さを感じられても、今現在、同じ人で洗練されて地位・名誉もあって、外見的には傍から見れば立派で素敵な人って感じる人でも、「堕ちたな」と感じる時があります。

そういう時は「10年前に知り合っていたら良かったな。」と残念に思いますし、少し距離を空けざるを得ない時はそうします。

健康だったころは一切感じなかったことが、今は感じられたり、興味を持つものが先でブレイクしたりと不思議なことが結構あります。

これも幽体離脱したおかげなのかも知れませんね。

信じるか、信じないかは、あなた次第です(笑)

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