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避けられない現実

今日もお疲れ様です!

ページへのご訪問
ありがとうございます✨

これまで楽しいお話を
させていただいていたのですが…
今回は少し現実的なお話をします

私自身も幼い頃は
そうだったのですが
息子も、幼少期は
肩の脱臼癖がありました

なので手を引いたりする時など
慎重に生活をしていました

そんな中でも
幼い子供への行動制限は
難しいものがあり
度々、医療機関にお世話になっていました
寝返りを打っただけでも
肩がはずれてしまうこともありました

不思議なことに
なぜだか
夜になることが多くて
その日の当番の病院に
駆け込むことが
ほとんどでした

どこの病院へ行っても
肩の脱臼なのに
全身のチェック
全身のレントゲンを撮る

家族構成と
子供の状態を
とにかく詳しく聞かれます
旦那は晩酌をする人だったので
付き添いだとしても
飲酒されてますか?と確認もされます
看護師さんたちの耳打ち…

若い親で
父親からお酒のにおい
幼児の怪我

医療者として
しっかりとお仕事をされていると
今なら思えます
こう動いてくれることで
小さな子供たちの命が
救えることも知っています

けれども
当時の私たちは
虐待を疑われているんだろうなって
強く感じてしまっていました

頑張っているのに
どこまでも認めてもらえないんだと
悲しさと悔しさで
心が折れる瞬間でもありました

息子を痛みから
早く解放してあげたくて
抱えて駆け込んだ病院
心配でいっぱいでした

これは、
何歳の親御さんでも
同じだと思います

だから
どんな対応でも
しっかりと答えて来ました

こういう時は
やっぱり夫婦で
支え合って来たなぁと
思っています

そして、
診察時に専門の先生に
観ていただいたときに
癖について
大変詳しく教えていただき
責任を感じすぎないように
気持ちを
解していただいたこともありました

きっと
私の表情に
不安と悲しみが
出ていたのかもしれませんね(^_^;)

子育てって
難しいって思う日も
ありましたね


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