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休養期間に入った心境をつらつらと

休養期間

はじめまして、れべっとです。
昨日、試用期間満了とともに退職しまして今日から人生初の無職になりました。

タイトルは、友人が「無職じゃなくて休養期間って呼びなさい!」と言ってくれたのでそう書いてます。
実際、次の職探しもしたいのですが、前職でやや体(腰)と自律神経をやってしまっているのでまずはその回復のために休養することにしました。

保険の切り替えや、ハロワでの失業給付の手続きなど、やらなければならないことはもちろんあるんですけどね…。今日はゆっくりしようかと。
とりあえず今思うのは、休みってやっぱりいいな~ってことですね。

でも、たぶんこういう風に思えるのって1週間くらいかな。動いてないと不安になる質なので、何か月も休養してたら次の就職が大変になってしまう…!と焦り出すような気もします。

次の仕事

次の仕事について、何をしたいかは全然決まっていません。いや、正確に言うと「こういう仕事してみたいな」は無くもないのですが、地方のため求人の種類?幅?があまりないのです。(かといって地元は好きなので出るつもりは特にない)

とはいえ、前職の職種だけは絶対に避けようと決めています。なんせ仕事内容が合わなさ過ぎて心身に不調が生じ、試用期間で辞めてますからね。
医療事務だったんですけど合わない人は本当に合わないと思う。これはまた別の記事で書いてみたいです。

雇用形態に関しては実は方針を決めていて、次は正社員にこだわらずに探そうと考えています。正社員も選択肢にはありますが、パート・アルバイト、契約社員も視野に入れます。派遣はちょっと向いてないかなと思っているので、今回はナシです。

なんでかっていうと、1年前にハロワで就職相談したときにおすすめされたのが雇用形態にこだわらない就活だったんですよね。

「仕事ができる」という感覚

当時の私は新卒で入った会社で心を病んで1年で退職し、知人の手伝い(パート)をしていました。でも安定した雇用のために正社員に戻りたいと思ってハロワに行ったのです。

そこでハロワの職員さんに、「パワハラによって何もできる自信がなくなっている。でもまた正社員で働きたい」というようなことを話しました。

職員さんは、「れべっとさんは、まずは『自分は仕事ができる』という感覚を思い出した方がいいと思う」と言いました。
要は、メンタルが弱っている今、正社員で責任のある仕事や難易度の高い仕事に挑戦するよりも、パートや期間の決まった比較的易しめの仕事でその感覚を得たほうがいいと。

その時はその話に納得したのですが、しばらくして秋ごろから本格的に就活を始めた際には普通の正社員の仕事を探していました。どうしても「正社員」という肩書に引っ張られていたのだと思います。

結局そのまま正社員で就職し、試用期間でまた心身の状態を悪くしてしまいました。そして、あの時職員さんが言っていた言葉を思い出して、あぁ…となりました。

ある意味で身軽な雇用形態で、無理しすぎずに取り組める仕事を探すのもいいのかも。今はそう考えています。

焦って決めない。じっくり探す

先のことが決まってなくて毎日色々考えちゃうんですけど、「焦りすぎない」ことを忘れないようにしたいです。

前職は、急いで焦って決めてうまくいかなかったので。自分のできること、好きなこと、しっかり見つめなおして応募も慎重にする。

変に自分をごまかして就活しない。それで採用されないなら、そこは自分には合わない職場。そんな気持ちでやってみます!

まずは体を治すところから、ですね。

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