ヤバいやつの特徴

どの国にもヤバいやつっていますよね。

ヤバいっていうと抽象的すぎるのですが、一言で言うと

関わらない方がいい人です。

会うことはもちろん、連絡も取らない方がいい人

ヤバいやつと関わるとどうなるのか？

・時間、お金だけが奪われる
・結局、何にも変わらない
・自分の精神がすり減る
・傷つく

とかです。

いいことがありません。

これが同僚、友達、恋人にいたら本当にまずい。

そんなヤバいやつの特徴を今回は記事にします。

僕も周りにヤバいやつがいました。

今はその人からは離れていますが、ハワイに来て良くも悪くも色々な人と出会いました。

いろんな思いも持ちました。

その中で改めてヤバいやつからは離れた方がいいと思いました。

今回は自分に対し、戒めも込めて皆さんの人生の中で無駄な時間を過ごさないためにも参考になれば位幸いです。

言葉と行動が矛盾している

これが感じられる人は言葉をファッションにしているだけです。

こんな思いがあるんだ
こんな風になりたいんだ

だから僕、私ってすごいでしょ？

って言葉を並べて、身につけているだけ・・・

結局、綺麗事や絵空事ばかり語って何も変わらず年齢だけを重ねるパターンです。

例えば、自分は異性にモテて、将来はいいパートナーを見つけるんだと言いながら、ジムにも行かず、服装にも気を使わないとか

海外に住んで、自立した生活を送りたいと言いながら、毎週末飲みに行って、ただバケーションの延長をしている

とかね。

でも、実際に話したり、なりたい姿を聞くと一丁前に語り出すという
と言うのはただ言葉にして満足しているだけなのでヤバいです。

たまにの息抜き程度ならいいですが、それが微塵も感じられないとなるとその人と付き合ったり、真摯に相談に乗っても全くの無駄です。

だって、その人は言葉にはできるけど、何も変わろうとしないのですから

一緒にいるだけ無駄です。

人のステータスばかりを気にする

これは恋愛面で多い気がします。

アメリカ人がいいとか
日本人がいいとか

お金をいくら稼いでいるかとか
どんな車に乗っているかとか

その人の所属しているコミュニティや資産といったものばかりに魅力を感じている人は結局それしか見えていません。

もちろん、経済的な安定が誰も欲しいものです。
外国に住みたいという思いもわかります。

だからといって、そのステータスだけを気にするのは論外です。

その人が仮にお金がなくても、外国人じゃなくても愛情を持てるか？

そう考えるとステータスと言うのはおまけみたいなものであり、そこばかりを見る人はヤバいです。

承認欲求の塊

今ではSNSが流行っているので、世界のどこにいても友達がどんな生活をしているとか、どこにいるのかなどが安易にわかります。

もちろん、僕もSNSに生活の様子や海外を旅していた様子などをあげています。

ただそれをやりすぎると

地元の友達に「すごい！」って言われたいとか
人から認めてもらいたい
魅力ある人って思われたい

とかが強くなって、それだけになります。

承認欲求というのは自分にベクトルが向くことはなく、周りからどう思われるかを常に意識し、自分の生活が息苦しくなります。

そんな人と時間を一緒にすれば当然ながら自分の生活も息苦しくなります。

自分をコントロールできない

海外に来ると改めて思うのですが、自分をコントロールすることが何よりも求められます。

誘惑が多かったり、異国の地に来て浮かれるからです。

できなかったことがだんだんできるようになり、嬉しくなります。

そんな時によく起こるのが自分をコントロールできなくなることです。

お酒、薬など

よくある話です。

ハメを外すことは誰にでもあるので時にはいいでしょう。

しかし、それで人に迷惑ばかりかけたり、人を不快にする人というのはその時は反省するかもしれませんが、必ずそれを繰り返します。

そもそも自分をコントロールができないのですから・・・

大の大人が自分の許容範囲も知らずにハメを外し、人に迷惑をかける人といればあなたがそういう人と周りから認識され、あなたにも良くない影響があります。

まとめ

ヤバいやつからは離れた方がいいです。

本当に

唐突でもいいので全て断つべきです。

会う約束はもちろん

ラインもブロックします。

ブロックが少し気まずいのであれば連絡をやめて、非表示にしましょう。

見た目が良くても
その時の会話が楽しくても
色々なことを語り合った仲でも

時間は有限なので誰と付き合わないかをはっきりさせていきましょう。

人的環境を整えて、目標に向かっていきたいですよね。

僕も人間関係において感情的になることはあります。

しかし、ヤバいやつに対してその感情を向けても当の本人は何も理解できません。

理解しようとしてもできないのです。

だから、そんなヤバいやつは人生において必要ない存在なので、この記事を読んでもし心当たりがあるのであれば、考えてみてください。

少しでも参考になれば幸いです。