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緊急事態宣言の6ヶ月間の間に起こりうることを予想してみる。

追記
とりあえず一ヶ月らしい。TBSよ、六ヶ月とはなんだったのか。

まだ正確な情報ではないけど、緊急事態宣言発動に関して、次のような情報が出た。

おそらく、緊急事態宣言を望んでいた人の大多数が「そんなに長期間なのか」と思ったかもしれない。国が緊急事態ということは、極端に言ってしまえば「一人の感染者もいなくなるまで危険視せざるを得ない」状況だということ。すぐに解除してまた発生したら、緊急事態宣言の意味はなくなってしまうし、政府に対する非難は必至だからである。

ここからは起こりうることを予想していく。国はこれを懸念、もしくは抑制する方法を模索していて緊急事態宣言を発令しなかったと観ている。いくつ当たるかな。

あとがき


まだまだあるけど途中で飽きてしまったのでやめる。最後に一言。

言うは易く行うは難し。

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初期

1. 対象地域から地方へ移動しようとする人が殺到し、飛行機・新幹線での感染が発生
2. 車での移動で渋滞が起きる
3. 2.が原因による物流状況の悪化
4. 1. 2.が原因による、地方感染者の増加
5. 4.が原因による、緊急事態宣言の対象地域の拡大
6. 5.による政府への批判増大
7. (非常事態宣言前後で)無駄な買いだめによる物資の不足
8. 6. 7.で本格的な物流の崩壊

中期

9. 飲食店や小売店の閉店が続出
10. 中小企業の倒産が続出
11. 9. 10.を原因とする政府への補填に関する批判増大

終期

12. 感染者が一定数減ったにも関わらず緊急事態宣言が解除されないことの不満が続出
13. 感染者が減ったことで気が緩み、小規模での感染者増大が発生

緊急事態宣言解除後

14. 緊急事態宣言解除後に国内、もしくは海外渡航者からの感染が発生し、緊急事態宣言が適正であったかどうかの議論が国会で議題となる
15. 緊急事態宣言自体の適正が国会での議論となり、優先度の高い法案等の決定の遅延
16. 緊急事態宣言によってもたらされた経済損失に対する政府への批判殺到



フリーランスをしていますが病気で働けないことがあります。記事がなにか琴線に触れたら支援いただけるととてもうれしいです。