264冊目:やいてるふたり/ハナツカシオリ
こんばんは、Umenogummiです。
今日も美味しいグルメ、グリルがテーマのマンガです。
最近食欲旺盛で食べ物のマンガばかり見てしまう…。
やいてるふたり/ハナツカシオリ 作
あらすじ
エンジニアの福山健太はマッチングアプリを始めたものの、デートの約束をすっぽかされることが続いていました。
その日も相手から「遅れる」という連絡があり、またドタキャンと思ったら健太は、店を出ます。そこで健太は、デートの相手・山口千尋と出会います。
いつも友人たちと行くような好きな焼肉店へと場所を移し、ついつい本音をこぼす健太。千尋は気にすることなく、健太の焼いた焼肉をおいしそうに食べます。
二人はこの事がきっかけで、時折一緒に食事に行くようになります。
なかなか関係が進展しない二人でしたが、健太の静岡への転勤をきっかけに、遠距離結婚することにします。
健太は静岡に庭付きの一軒家を借り、週末やって来る千尋のために、さまざまなグリル料理を仕込んでもてなします。
感想
料理が美味しそうなのはもちろんですが、初々しい新婚の二人が可愛らしいです。
遠距離で週末しか会えないという設定も、毎週バーベキューしても違和感なく、徐々に二人が近づいていっている雰囲気を感じられていいですね。
会えない時間が愛を育てるのさって郷ひろみ氏も歌ってますしね(笑)
夜だけど肉! 食べたくなります。
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