見出し画像

小学生の苦手は思い込み

Twitterで目に入ってきたこんな文章

私で言えば、自分のことを「どうせモテない」とマイナスの予測をしてしまい、出会いの場や、新しい人とのコミュニケーションがうまく出来なくなってしまっていた時期があったことを思い出した。

そして、今、子育てをしていて、小学生の娘の勉強やチャレンジに関しても、「苦手は思い込み」という記事を読んで、そりゃそうだと実感してからは、娘が「出来ない」や「苦手」というときには、出来ないままにしないこと。出来ないときには、少し前に習ったところからやり直してみることや、出来ない!って言ってるだけになっていないかを丁寧に関わりを持つようにしている。
わからない問題の原因がわからないまま、先に進んでしまうとますます問題の根が深くなってしまうと思うので、気をつけているし、「やれば出来る」「出来ないときにもあきらめない」という意欲を育てるように意識している。

問題が解けない

分からない

勉強が出来ないと思い込む

勉強が嫌い

このループに入るのはあっという間な気がするから、「小学生の苦手は思い込み」って多くの親たちに伝えたいw

わかりやすくまとまっている記事はこちら

この記事の中には、こんな内容もあって、思い当たることが多々あったw

■親が言葉や態度で子どもを追い込んでいる
周囲の言葉や態度で子どもの苦手意識を増幅させてしまうことがあります。


1.計算問題を「もっと速く、正確に解きなさい」とプレッシャーをかける

2.「○○ちゃんは学校の宿題を5分で終わらせるって」と他人と比較する

3.水が苦手な子を無理やりプールに入れるなど、強制的にやらせる

漠然とした言葉は子どもに焦りや不安を抱かせ、ミスを生み、苦手意識を強める要因です。
そして、もともと苦手意識はなかったものも、ほかの子のほうができると言われたら、“自分はできない” と認識してしまいがちです。また、たとえばスイミングのときに水が鼻や耳に入って怖い思いをしたなど、ネガティブな感情とリンクした体験は苦手意識を増幅させる。だからこそ、強制的に大人のペースでやらせることも危険です。

親が子供の苦手意識や嫌いを増幅させてしまうことは、したくない。
子どもとの会話も学びになるように、そして、子供が自分で「自分の可能性」を信じることが出来るような関わりをしていきたい。

私は、私の可能性を信じること。子供の可能性を信じること。誰かの可能性を信じるわたしでいたいし、私と関わった人たちが自分の可能性を信じられるようになったら幸せ。これは、私の探求テーマのひとつだと思う。

40歳カウントダウンチャレンジ中。一緒に40歳をお祝いしてくれる気持ちをサポートしてくれたら幸せです。スカイダイビング計画中!!