デスクワークの水分補給

来月半ばに介護コラムに載せる予定のマンガです('ω')が、一足お先に公開しましょう。なぜなら、

暑いからです(-"-)今日。

当方の在・神奈川はずっと涼しい雨続きだったのが、昨日から急に２５℃を超え本日も蒸し暑い。なにが腹立つって、パラパラ雨がしつこく残っていて山には行けない天気だということです(-"-)ああ腹立つ(笑)

世に冷房嫌いの人は多い。当方もその一人で、ギリギリまで冷房を我慢します。まして夏本番前には意地でも使わない。口癖は「まだ６月だから」です笑)。当方も大いにこのケがあるのですが近年、考えを変えました。同じ２５℃でも

ずっと暑い日が続く初夏の２５℃と、雨続きで前日まで１５℃だった２５℃は後者の方がタチ悪い(-"-)

という当然の事実に気づいたからです。むしろ急激に温度が変わる６月こそ冷房をうまく使うべきだ。ずっと暑いならそれはそれで慣れるのですからね。

そして、蒸し暑さで怖いのは室内でも熱中症になることである。詳しくは来月半ばのコラムに書きました（当方のプロフィールから飛べる介護コラム、暇なら読んでください('ω')ね）が、デスクワークでの水分補給について特にいろいろ描きました。動かなくても水分補給！これは忘れがちですね。

特にエカキはすぐ忘れる。水分を机に置かない人も多い。

エカキはテーブルに置くコップが怖いのである(-"-)

理由は当然、原稿を濡らしたくないからだ。デジタル化した漫画家さんは「コーヒーを机においても恐怖を感じなくて済む」という恩恵に感謝していることであろう(笑)デジタルネイティブ世代よ、お分かりになりますまい。
といって今でもアナログで描かなきゃならんこともあるし、もう癖で机にコップが置けないのである(*´з`)。これではいけない。何か倒れない、こぼれない、贅沢言えば飲み物がぬるくならない入れ物はないものか？

当方はこの初夏、机における・安全な・保温性の高い容器を本気で探してみました。

冒頭のマンガをもう一度見ていただこう。

ここまではフリです。
そこで当方ニ〇リにいって色々見てきたら、こんなものを見つけました。

コラムではいろいろ書きましたが、ここには結論だけ書きましょう('ω')

真空ペットボトルホルダー×片手で開くペットボトルの蓋（100円ショップの行楽コーナーにある）

これが最強です(*‘∀‘)。

温くならない、倒れにくい、万一倒れてもこぼれない。そして作業を中断しない。

両方買って千円ちょっとというお値段と、これはこのまま山でも使えるという汎用性も魅力であります('ω')。

…が、まあこれはあくまでも個人的な結論です。エカキのようにコップの転倒に神経質でない人はここまでする必要もないだろうし。また真空ペットボトルホルダーはやや重い。握力の弱った人にはさすがにオススメできないかな…とも思います。
 要は、自分に合った「水分忘れない工夫」が要りますね、というコラムの付属マンガなのでそこだけご了承ください。

それにしても世の中、しつこく望んでしつこく探すと

「あ、同じこと考えた奴がいるんだな」

という商品が大抵みつかる(笑)なにか友情を感じますなｗ

…ではどなた様も初夏の脱水にお気をつけて。
お粗末様でした(*- -)(*_ _)ペコリ