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D2C銘柄に化けた? C ChanelがTokyo Pro市場から上場承認。その真相やいかに...

コロナショックで4月のマザーズの上場予定がほとんど吹き飛んだ中、予想外の展開が。C ChannelがTokyo Pro Marketに2020/5/25に上場予定。

ネット系企業のTokyo Pro Marketへの上場申請は私の記憶では見たことがないです。

C Channelの目論見書:こちら

TOKYO PRO Marketとは

今回はおなじみのマザーズや東証一部ではないということで、市場解説を。とはいえ、私も聞いたことあったな程度の知識でした。

TOKYO PRO Marketは東京証券取引所が開設する日本で唯一の特定取引所金融商品市場(いわゆる「プロ投資家向け市場」)。

「プロ投資家」とは金融商品取引法に定められる特定投資家を指し、金融機関などの適格機関投資家のほか、上場会社や証券会社による承認を得た一定の投資経験と金融資産を持つ株式会社や、3億円以上の金融資産を持つ個人投資家も含まれる。

このことによって企業情報の開示面(言語、会計基準)や新規上場基準の面などにおいて、一般投資家保護の観点から、法律上の強い要請がある既存の取引所では実現困難な柔軟な規制体系が可能となった。

また新規上場を希望する企業が、上場するにふさわしいかの評価については基本的に取引所は行わず、取引所が指定する指定アドバイザー(J-Adviser)が行い基準の設定もそれらが行う。(wikipediaより)

ざっくりいうと、東証一部やマザーズは私のような個人投資家でも買えますが、プロ投資家ではないので、プロ投資家のみが売買に参加できるマーケットとなります。そして、主幹事ではなく指定アドバイザーの判断により、上場を設定。取引所審査がないようです。

流動性が相当なさそうな市場に思えますが、こういう感じです。

痺れますね...1日平均96.7万円の出来高??

推測ですが、相対取引がたまにある程度なのでしょう。

ちなみに、過去実績からはこの市場から将来的にマザーズなど他市場への上場があるようです。

ということで、私見ですが「マザーズなどに上場する基準を満たしていないけど、なぜか上場したい企業」が上場する市場なのではないか?と感じました。何も問題がなければ、ストレートにマザーズに行けばいいじゃないか。

ということで、なかなか香ばしい状況な、異例のIPO分析をお届けします。

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