【勤務時間とは】異校種人事交流より②
こんばんは。本日もお疲れ様です。
前回に引き続き、中学校の勤務のメモをしていきます。
初勤務からフル稼働
あたりまえなのかどうかは今でもわかりませんが、
4/1に職員会議・分掌会議・学年会議・新年度準備が一斉スタートし、
初日はなんとなく(現実逃避してたかな…)定時+1hくらいで退勤したのですが、
「よくよく考えるとやっておかなきゃいけないことあるな?」
と思い、作業を進めていたところ、
気が付いたら21時を過ぎていました。
仕事は早い自信があったのですが、
高校とは畑の違う中学校での勤務。
自分は初心者だから、改めて時間をかけていかないといけない。
そう思い、始業式までの約1週間。
毎日21時以降の退勤でした。
ちなみに出勤は7:30くらいです。
希望する事務所で通りはしましたが、
住んでいる場所から勤務地は車でも公共機関でも、
約1時間以上。
学生中はバスケ部として常に限界以上を目指し、
心身共に鍛錬を積み重ねたおかげで、
一般的な同年代よりは耐久性のある人間として、
育つことができました。
それにしても高校勤務からの急激な変化は、
痺れました(^^)
感染症流行爆発前の異動だったので、
始業式以降は朝練の指導も開始。
始業式までが大変なのかな?と、
勝手に思っていた私は、未熟でしかありません。
朝練の開始は7:00なので、
6:30には学校についていたい。
21時に退勤し、1hで帰宅(22:00)
6:30に出勤するために、ギリギリ起床で出発(5:50)
朝は道が空いているので40分で行けました(^^)
毎日ではないけれども、
勤務するすべての日ではないけれども、
「自分の時間なんて一切ない」という日が、
数えられないくらいありました。
自分の仕事の効率の悪さもあったのですが、
中学校の先生って大変だな。と、
身に染みて感じました。
すべての仕事が本当に必要な仕事かどうかは、
私にはわかりませんでしたが。
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