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瞑想からゾーンへ

瞑想が流行ってます。
瞑想は、今を感じる、今の自分を感じる作業。

Appleのスティーブ・ジョブズは
学生時代に禅を習い、
瞑想をしてました。

瞑想を取り入れても
なかなか出来ない人が多いので、
遠回りして欲しくないし、
仕事の能力や人間関係にも関わることなので、
お仕事で成果をあげたい、願望実現したい人に向けて
瞑想とは何かを解説します。

SNSマーケティング講座をしてます。
これから話す状態になっていない人は、
SNSノウハウをやっても上手くいかない、
一時うまくいっても
必ず停滞する時がやってくる、
願望実現が叶わない状態だったりします。

思うようにいかない、願望実現が叶わない、そんな状態は、

「気」が貯まっていない、気が滞っている、という
体の状態が良いパフォーマンスが出来ない状態です。

例えば、
人はご飯を食べなくてもすぐに死にませんし、
むしろ3食食べ過ぎで体が重いのに、
サプリや病院に通ったり、
改善の運動をしても一向に良くならない、
あるいは、努力しても望んだことがうまくいかない。
こんな状態で、もしも彷徨っているなら、
「気」を整える、「気」を貯める、
を意識した方が
圧倒的に早く改善していきます。

スポーツ選手が良いパフォーマンスができる時、
「ゾーン」に入る、と言います。

この状態になることは、誰でも可能です。

この時に、瞑想が必要なんですね。

瞑想が出来て、ゾーンに入ると、
ご飯を食べることは、
エネルギーを生むよい循環となりますし、
ご飯を食べなくても、
いろいろなところから
エネルギーを得ることができるようになります。

瞑想が何か全然わからなかった


ヨガを始めて10年。
気合いが入っていたわけでなく、
最初は
不眠症、腰痛、運動不足が理由で、
ストレス・運動不足の解消が目的でした。

ただ楽しんでただけ。

本当のヨガの意味、瞑想とは何かに気づいたのは、
スタジオを始めて4年目、
ヨガをして8年経った頃でした。

そこから、
ヨガ哲学・瞑想と、
と興味を持ちましたが、
なかなか理解出来ず、
瞑想もちゃんと出来てなかったです。

瞑想をする理由に、

心を落ち着けたい、
良いパフォーマンスや生活の質をあげたい、

があると思いますが、

瞑想中に「無」になる、自分の内なる中へ集中する、

というのは、瞑想とはどんな状態かがわからないと
なかなか難しい。

私自身は、ヨガを8年しても
瞑想が出来ている時の方が少なく、中々出来てませんでした。

理解できてきたのは、気功を取り入れてから。

気功は 体の「気」の循環を高める、
体外から良い気を取り入れ悪い気を排出する、
気の質やコントロール能力を向上させる方法
です。

気功とは何か。
気功は変性意識、または中庸と言って、
過不足なく偏りのない状態、
体にエネルギーが満ち溢れているが、
陰でも陽でもなくフラットな状態をつくるものです。

気功をすると、
瞑想からゾーンに入る過程が理解できるので
瞑想が
とても日常に役に立ち、楽しいものだと
感じられると思います。

瞑想で手に入る状態

スポーツ選手のように、ゾーンに入る。

仕事の最中や普段の生活、
いづれの時でもこのゾーンにいることができる、
動きながら瞑想状態にいて最高のパフォーマンスができる。
これが瞑想の目標です。

私のイメージではドラゴンボールのスーパーサイヤ人。
いつも気が溢れ、必要に応じて、
一気に戦闘能力をあげることができる。


瞑想はじっとしていて、
時間がかかるものと思っている方も
いるかもしれません。
始めはそこからがわかりやすいですが、
この動きながらゾーンの状態でいられることが
理想。

もう一度、瞑想とは何かを
おさらいすると、
ゾーンに入った状態で仕事や日常を過ごせること。

仕事でよい結果がでたり、
日々幸せだったり、
願望実現が叶う状態に、
体が成っている、
ということです。


SNS発信をしてうまくいかない人は、
エネルギーを消耗しない「ゾーン」を作りだすことを
意識して欲しいし、
願望実現したい人、お仕事で成功したい人、幸せになりたい人
全ての方に、気を貯めて、気を循環させることを
意識してみてもらいたいです。

ビジネスのノウハウ、
SNSのノウハウ、
ご自身のスキルといった「テクニック」は、
このゾーンに入った状態で、100%以上の力を発揮します。

何かを学びに行く前に、
自分を整えた方が、
願望実現は早く叶います。


そうすると
それは思いもよらないところから、
あなたのもとへやってきます。



努力では手に入らないような大きな成果を得ることも可能になります。

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