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1人5役でPentatonixを歌うには

トップ画像は2020 Pentatonix日本ツアーファイナル大阪公演のときの物です

歌うことが大好きな私が、歌っていて一番楽しいのは5人組アカペラグループPentatonixの楽曲です。


彼らはありとあらゆる曲をクールなアカペラ仕様でカバーしてしまったり、自分たちで曲も作ってしまったりする、とんでもねえ集団です。

挨拶代わりのこちら、2曲続けてどうぞ。


そんな彼らのことを、2011年にアメリカの人気アカペラ・オーディション番組『The Sing-Off』で優勝した直後から、2023年の今に至るまでずっと大好きな私。

なんなら課金して(言い方)最前列で来日ライブを楽しむぐらい大好きです。

東京公演、正真正銘の最前列!


さて、先ほど歌って楽しいのがPentatonixと言ったものの、なにせメンバー5人居まして!

Pentatonixのメンバー
Scott Hoying:バリトン、愛が凄いリーダー
Kirstin Maldonado:メゾ、エグい低音も出る
Mitch Grassi:テノール、推し!最強声質
Kevin Olusola:ビートボクサー、超ハイスペ
Matt Sallee:ベース、圧倒的陽キャ
(Avi Kaplan:ベース、元メンバー)

現実的に1人5役をこなして歌うのは不可能なんですよね。難しいとかじゃなくて、不可能。
歌いながらビートボックスなんて出来るわけないですし。ヒカキンさんでも至難の業ですよこれ。


では、どうやって歌って楽しんでいるのかと言うと、単純に歌いたいパート毎に各メンバーになりきって1人5役やっています(息継ぎ忙しい)

各メンバーが最高に光っている楽曲動画を載せておくので、

「あ…梅干檸檬、この曲はこのメンバーのパート歌ってるんだろうな」

と思いながら見てみてください。


①Scott Hoying:歌い出しからScott節全開
力強くて哀愁があって伸びやかな声が最高
Scottが歌い始めるとなぜか懐かしい気持ちになる


②Kirstin Maldonado:これがホンモノの正解
名曲をこんなに表現できるのはKirstin姐だけよ
たまにエグい低音も出したりできるのよ彼女


③Mitch Grassi:爆発的高音と滑らかな音階
ミッチミッチ、ミチミッチて感じ(???)
キュートでクリーピーでまさに上質!!!


④Kevin Olusola:貴方がいないと歌えない
白スーツのKevinがリズムを作ってくれるおかげで
ヴォーカル陣がのびのび歌えてて好きな曲


⑤Matt Sallee:加入してくれてありがとう
ベースという役割でこんなにリード張れるの
Mattしか居ないんじゃないかと思うのよ…


こんな感じで、皆様にPentatonixの良さが伝わったところでお開きとします。

全曲全員のパートを歌えるようになるために、日々特訓をガンバリマス。目指せ1人5役!

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