うめぼし手帖

「表現し合い、つながりをつくる場所」。2020年4月創刊。 詩・小説・エッセイを中心に…

うめぼし手帖

「表現し合い、つながりをつくる場所」。2020年4月創刊。 詩・小説・エッセイを中心に2020年9月までに6冊発行しました。 バックナンバーはお問い合わせください。 学びのコミュニティ「ManaViva」を開始。 今後も独立した自由な表現の場として、 随時、発行していきます。

最近の記事

戦争映画について話してみた(映画会座談会part1)

自己紹介 今井 20代後半、学生と社会人の狭間。 最近は深夜アニメより映画が好き。 小学生のときにみた『スター・ウォーズ エピソード4』と『ロード・オブ・ザ・リング』が個人的にクリティカルヒットし壮大なサーガ系作品にはまる。この頃から邦画との相性は良くない。 サブカル系では推理小説が一番好きだが、ミステリーを題材にした映画で自分にフィットするものがなく、仕方なくSF映画をみるようになる。 SFと神話構造の関係に興味あり。科学技術が高度に進歩しているにもかかわらず、古代や

    • うめぼし手帖2021冬号(2)

      もう2022年6月ですが、2021年冬号という仮題が残ってしまっています(^o^;) 今回は、ManaVivaの今井さんがまとめてくださった力作「ManaVivaの理念」という記事です。 ManaVivaは一貫して<場所>づくりを目指してきました。 では、どんな場所を、どんな方法で目指しているのか? 後半では、ManaVivaの由来、 「マナ」と「ビバ」に込めた思いも明らかにします。 ぜひ、この記事を読み込んで、実際にManaVivaを訪れたり、 文章を読んでみたりと、M

      ¥300
      • うめぼし手帖2021冬号(1) 2021年度振り返り

        2022年度も6月になりました。今年度も、自習室企画や資本主義勉強会など、企画を続けております。 ManaVivaでは、2021年度の振り返り冊子を制作中です。 うめぼし手帖の別巻的な位置づけで出したいのですが、まずはオンラインのかたちにおいても、ぜひ、やってきたことをみなさんに伝えたいと思います。 以下の構成で、順不同にてアップしていきます。 メンバーによって文体も雰囲気も違いが出てくると思いますが、 ぜひお楽しみください。 1.ManaVivaの創立について&202

        • ゆるく映画を語る会 『太陽を盗んだ男』紹介 (コーディネーター・ゆず)

          ManaVivaには、「ゆるく映画を語る会」という、 映画を見ながら考え、話す会があります。 今回は、 メンバーのひとりである「ゆず」が 『太陽を盗んだ男』をリクエストした回の、振り返り記事です。 ☆ 目次 ☆ ①ゆずの映画遍歴 ②印象に残っている作品(『となりのトトロ』) ③『太陽を盗んだ男』 紹介 ④どうして映画を見るんだろう ①ゆずの映画遍歴 遍歴と言えるほどのものはありませんが、たまに友達とその時公開されている邦画を観たり、金曜ロードショーや図書館のビデオ

          ¥200

        戦争映画について話してみた(映画会座談会part1)

          うめぼし手帖2021冬号(仮)をつくります

          みなさん、こんにちは。 うめぼし手帖編集部です。 うめぼし手帖は、 詩・小説・エッセイなど、多様なかたちで、 表現し合い、つながりをつくる場所 として2020年に創刊されたZine(雑誌)です。 2020年4月から9月にかけて、有志によって 準備号も含めると、6冊の雑誌を作成してきました。 6冊めを作成して以降、 学びのコミュニティづくりとして 「ManaViva(マナビバ)」プロジェクトを始め、 毎週土曜日に2講座ほどのペースで、学びを共有しています。 (見出し画

          うめぼし手帖2021冬号(仮)をつくります