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わたしの宿題

夏休みが明け、前期期末のテストや成績評価に追われた9月。
今月からは後期がはじまりました。
担当する学校行事の準備も大詰めを迎える前に、前期を踏まえた自分への宿題をここに記しておこうと思います。


前期はいろいろありました。

4月はじめの宿泊行事の主担当。
体育祭でのスターター監督。
土砂降りだった学年行事の主担当。
10月の行事に向けた企画委員の始動。
9月の学年行事?の準備。
コロナとの戦いだった前期中間テスト。
いろんな意味で病んだ6・7・8月。

いやー、大変だった🙄

はじめての経験ばかりでした。
行事が多くて大変だけど、それだけ沢山勉強できるわけで、恵まれているなと思います。
たくさん迷惑かけましたが笑

たくさん病院にも通ってしまいました笑
高校時代、部活に明け暮れて痛めた腰痛が悪化して、胃腸の調子が悪くなり、目が辛く、親不知の攻撃を受け…
なんつう期間だったんでしょうか笑
占いでは、めっちゃ良い月だったのに。笑
夏休みは療養に充てたので、9月からは元気🌻復活しております。

そういえば、人生で初めて心療内科というところに行きました。
行くの怖かったけど、大学の心理学系の授業で勉強した、バウムテストとか…懐かしい用語やテストをやって、何だか遠い世界の話だったのにめっちゃ自分事になりました。

いつも自分を客観視している自分がいたのに、余裕がなくなって自分を見失った感じです。
正直原因はよくわからないし、初診でタイプの全く合わない先生に当たったから、それで一時期よりしんどくなったのもありますが、まあ今元気ならよし!


その病院で言われた「人のために、生徒のために、とかじゃなく、まず自分のために、を大事にしてごらん」という言葉。
それは無理〜という私の性格を踏まえて、最低限自分を大切にすることは忘れないようにしようと思います。これ、後期の第一目標。

つい生徒のために!って思ってしまいますが、最近、それ本当に生徒のためになってる?と思うことが増えました。やってあげる、教えてあげる。これって生徒のために本当になっているのか?やってあげた「感」に浸ってないか?
長い目で見て、本当に生徒のためになることを、生徒のためになるようにフォローするのが教員の役目だと思います。


生徒が助けを求められる教員、YesもNoもこの人の言うことなら信じられると思ってもらえる教員になりたい。止まり木のような教員でありたい。

そのためには多分、自分を大事にしつつ、本当の生徒のためになる言葉、行動が必要。
そう思うのです。
だから、後期の第二目標は、「本当に必要だと思うことをする」こと。

自分にとって欠かせない旅を楽しむこと。
パフォーマンスを落とさないためにすべきことは睡眠。
本当に必要なものに出会えた時に動くための貯金。
自分のゆとりも、行動のためにも必要な時間の余白。あえて予定のない日を作ること。
今後の自分の計画を実現するために、演劇部時代の身体に戻すこと。ジムにちゃんと行くこと。
英語を勉強し続けること。
自分の夢を実現するために、ちゃんと働くこと。
生徒と向き合い続けること。
縁を大切にすること。

全部、本当に必要なこと。
まずは後期、実現しないと笑


この2つ、ちゃんと達成できますように。
着実に、頑張ります。

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