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短歌集2


短歌(と呼べるかもわからない)第2弾を書きました。生暖かい目で見てください🐈‍⬛


ふと馨る 金木犀の 甘さが
あなたの言葉を 思い出させる


もの寂し 秋に感じる 肌寒さよ 
去年はここに君がいたのに


冬の空は どこか金属の 音のする
目眩がするのは 青にか音にか


まだニキビと呼びたい吹き出物

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