![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148227919/rectangle_large_type_2_4aedd553477c2d668c87542d034754cc.png?width=1200)
KWリサーチにおすすめのツール紹介「再検索キーワード調査ツール」
どのような見出しにするか考える際に、KWリサーチは重要になる。
特にSEO記事では、読者が必要としている情報を提供する必要がある。
そのためには読者が何を検索していて、どのような情報を必要としているのかKW(キーワード)から読み解く必要があるのだ。
KWリサーチにおすすめの無料ツール
下記は、SEO記事を書く際に利用している無料のおすすめツールだ。
どちらも操作が簡単で、検索結果が見やすい仕様になっている。
今回は「再検索キーワード調査ツール」について紹介していこうと思う。
再検索キーワード調査ツールとは
![](https://assets.st-note.com/img/1721363992453-62hTSXn7lw.png?width=1200)
再検索キーワード調査ツールは、調べたいKWとパスワードを入力するだけで関連キーワードなどの情報が表示される。
柏崎剛さんのXに毎週日曜日パスワードがポストされるのでフォローしておくのがおすすめ。
![](https://assets.st-note.com/img/1721741272701-QyTeDg5P2s.png?width=1200)
Google検索で知りたい情報が出てこなかったとき、キーワードを変えて調べなおしたことが誰でもあるだろう。
その際に、調べなおしたキーワードが「再検索キーワード」になる。
再検索キーワードを使って見出しを作る
この再検索キーワード調査ツールの検索結果は、簡単に「Excel」や「Googleスプレッドシート」に貼り付けられる。
![](https://assets.st-note.com/img/1721368023229-s7thQIvpON.png?width=1200)
再検索キーワード(LSIキーワード)から読者が求めている情報がわかるわけだが、見出しに再検索キーワードを含めることでSEO効果を上げることができる。
たとえば重複調査の項目には、7回出現している「ピッコマ おすすめ 悪女」のキーワードがある。
これはピッコマで「悪女が主役のおすすめ漫画を知りたい人」が多いとわかる。
この場合は「ピッコマのおすすめ悪女作品〇選」などの見出しを作り、おすすめ作品を紹介すると読者の満足度を満たせるだろう。
まとめ
読者が満足する記事に仕上げるには欠かせない再検索キーワードだが、検索ボリュームなどをチェックしながら、どのKWを見出しに含めるか選ぶといいだろう。
次回は、もう一つのKWリサーチにおすすめの「GetKeyword」を紹介する予定だ。
再検索キーワード調査ツールとGetKeywordは、どちらも無料で利用できるのでまだ試したことがない人はぜひ使ってみてほしい。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?