読み書きへの支援
こんにちは つなぐ です。
今日、研修を受けました。
最近、良く耳にする機会も増えています。
読み書きの難しさについての支援です。
先日国際的な観点より日本は「障害」に対する捉え方がまだ「個人モデル」であるという指摘がありました。
そのことについても触れてありました。
読めない、書けない事が悪いのだと、そこを頑張らせる事が教育なのだと。
世界は「社会モデル」で考えている、ということ。
それは紙に書くことが当たり前、自分で読むことが当たり前、は多数派であること。
そこに対しての考え方を、視点を変えましょう。
という内容でした。
それまで、子どもは十分苦しんでいるのだから、頑張ったのだから。
違う研修でも聞きました。
「僕はもう十分頑張った。これ以上何を頑張れば良いの?」と。
これからもっとICTを取り入れた支援が増えるでしょう。
でも、間違った支援ではいけない。
「社会モデル」の視点を磨かなくては。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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