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義理の両親という存在感

結婚をすると、血のつながっていない家族が丸ごと「親族」として増えます。お義父さん、お義母さんをはじめ、妻の兄弟が2親等という超身近な家族になります。妻との円満な家庭を築くためには、義理の家族、特に義理の両親との関係性は重要になります。

正月、お盆という通例行事はもちろん、誕生日やバレンタイン、クリスマスと言った細かいイベントを大事にしているご家庭であれば、合わせていく必要があります。ちなみに、妻の家庭は、そういうイベント大好きでマメです。私の家庭は、クリスマスはケーキくらい。誕生日は思い出したタイミングでLINEが入ってくるぐらいです。笑

本題のお義父さんとお義母さん、どちらが存在感があるのか、というと、やはりお義母さんです。私が男兄弟で、親戚も男ばかりなので、"母と娘"の関係性がわかっていないのもあり、その距離感がわからず、お義母さんの存在感を強く感じています。
母と娘って、姉妹のような部分と、ちゃんと親子の部分とが混在していて、線引きが見えていません。自分基準で見ると、たまに、ドユコト?と理解が追いつかないシーンもちらほら。

でも、妻とはそういう関係でいているからこそ、私とお義母さんも良好な関係が必要だと常々思っています。これから、妻が妊娠することなんてあれば、頼らざるを得ないことも出てくるだろうし、その時にはお義父さんよりもお義母さんに頼むことが多いでしょう。まあ、結婚する時に妻の実家に近いところで家を決めたので、そうなることは想定内です。お義母さんの中で、過干渉にならないように気を付けてくれているようですが、孫が、、、となるとどうなることやら?笑


あと、私にとっては、お義母さんからの誕生日プレゼントと、バレンタインデーは毎年試練です。"お返し"が毎年悩ませてきます。高すぎてもやらしいし、安すぎても印象悪いし、妻にアドバイスもらおうとしても協力してくれないし、本当に大変です。

幸いにも甘いものが好き、ということで、数千円のオシャレなお菓子を持っていけば今のところ喜んでくれているようですが、ネタ切れが心配。すでにバレンタインのチョコはもらっているので、お返しを何にしようか。。。あと1ヶ月で答えを出さないとですね!


最後に、私はなんでも美味しく食べれますし、飲んでお義父さんと相手もできますし、その点ではお義母さんとの関係構築はイージーな方かもしれません。グータラな部分はできるだけ表に出さず、これからも良好な関係を築いていこうと思います。

今日、お昼くらいから妻がお義母さんと長電話していたのでこんな記事書いてみました。

では、お先におやすみなさい♪


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