グラフで見る各国の接種と陽性数の比較
とりあえず、文章は程々に、グラフだけでも面白いかと思う。
データは年末にダウンロードしてた奴なので、最新の値はないけど、先月の中旬まではあるので、傾向を見る上では特に問題ないかと。
サイトはお馴染みのOur Word in Dataで、
グラフで比較してる2つの値はそれぞれ、
new_cases_smoothed_per_millionが、
人口百万人あたりの新規陽性数の7日間移動平均値(日毎)
new_vaccinations_smoothed_per_millionが、
人口百万人あたりの新規ワクチン接種者数の7日間移動平均値(日毎)
であり、それをただ並べてグラフにしたもの。
尚、スペインだけ何故かマイナス値が出てたが、統計ミスの修正的な奴かな?程度で眺めてよいかと思うので下限はどれもゼロとした。
まあ、見ていこう。
次は南米
ちなみにチリは当初中国製ワクを打って、もう罹らんからと日常に戻したら増えたことで、中国製は駄目だと言う話になっていたが、ファイザーもモデルナもアストラゼネカも、そして恐らくはジョンソンアンドジョンソンも同じだわな。副反応が少ない(だろう)分、中国製の不活化ワクチンのがマシだったかも。
それからオミクロンで話題の南アフリカ
人口百万あたりにして、目盛りも自動にしてるのであまり接種率の低さは目立たないけど、他と形は同じ感じと言うのは分かるかと。
番外編?
マイナスあり。
明らかに不自然wwwwww
結局のところ、ワクチンに感染抑止効果は皆無と見做さざるを得ず、寧ろ感染を誘導していると見做さざるを得ないよねこれ。
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