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グラフで見る各国の接種と陽性数の比較

とりあえず、文章は程々に、グラフだけでも面白いかと思う。

データは年末にダウンロードしてた奴なので、最新の値はないけど、先月の中旬まではあるので、傾向を見る上では特に問題ないかと。
サイトはお馴染みのOur Word in Dataで、

グラフで比較してる2つの値はそれぞれ、

new_cases_smoothed_per_millionが、
人口百万人あたりの新規陽性数の7日間移動平均値(日毎)

new_vaccinations_smoothed_per_millionが、
人口百万人あたりの新規ワクチン接種者数の7日間移動平均値(日毎)

であり、それをただ並べてグラフにしたもの。
尚、スペインだけ何故かマイナス値が出てたが、統計ミスの修正的な奴かな?程度で眺めてよいかと思うので下限はどれもゼロとした。

まあ、見ていこう。

日本
イギリス
アメリカ
イスラエル
フランス
シンガポール
韓国
イタリア
スウェーデン


次は南米

ブラジル
チリ

ちなみにチリは当初中国製ワクを打って、もう罹らんからと日常に戻したら増えたことで、中国製は駄目だと言う話になっていたが、ファイザーもモデルナもアストラゼネカも、そして恐らくはジョンソンアンドジョンソンも同じだわな。副反応が少ない(だろう)分、中国製の不活化ワクチンのがマシだったかも。

それからオミクロンで話題の南アフリカ

南アフリカ

人口百万あたりにして、目盛りも自動にしてるのであまり接種率の低さは目立たないけど、他と形は同じ感じと言うのは分かるかと。

番外編?

スペイン

マイナスあり。

中国

明らかに不自然wwwwww

結局のところ、ワクチンに感染抑止効果は皆無と見做さざるを得ず、寧ろ感染を誘導していると見做さざるを得ないよねこれ。




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