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トロイの木馬


トロイの木馬の話は、コンピュータウイルスとしてはシステムエンジニアには特に有名な話だ。
コンピュータウイルスの中でも特に危険度と知名度の高いウイルスであり、
普通の問題のないファイルと見せかけておきながら、
実行すると特定のファイルを外部に流したり、あるいは破壊したり、書き換えたりと、非常に恐ろしいコンピュータウイルスだ。

この元ネタが冒頭のウィキにある、ギリシャ神話の話だ。

何故突然そんな話をしているのかと言うと、
決して俺が違法なアダルトサイトで変な動画をダウンロードした際にやられたから、ではない。

このコロナ禍における、ワクチンがそのような役割を果たしかねないと考えるからだ。

これは非常に慎重な言い回しで、陰謀論とその首謀者の特定の話をしているのではなく、

あくまでワクチン自体がトロイの木馬的に動作する恐れがあると言う話だ。

つまりそれは、

世界中でワクチン被害が公になった時、その国では「薬害」と「訴訟」による国家クラック(破壊)プログラムが動作すると言うことだ。

コロナ禍の本当に恐ろしい被害は、ウイルス禍ではなく、「ワクチン禍」である、と俺は明言する。
それこそウイルスは人を選ぶが、ワクチンは人を選ばない。
そして明確に人為的なこと故に責任や訴訟問題にもなる。

果たしてこれは、何処かの国のみをターゲットとして、はたまた広範乃至全体的な混乱を目的として行われているのか、更にはそもそもそんな意図は存在しないのか、
俺には到底分かりはしない。
しかし、そのような構造を認識しないで、この災厄から逃れることは不可能だろう。

訴訟問題に火がついてから、そこからワクチン禍の本番が始まるだろう。

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