放火魔による消防署や保険会社への言いがかりのようなもの

生活困窮の根本原因は、初手こそ安倍による悪手、全国の学校一斉休校にあるとは言えよう。

その後、歴史に残る国賊小池百合子がパフォーマンスの為に騒ぎ立て、対策として何の意味もない、しかし副作用で国家がズタボロになるようなロックダウン(怒)等の言葉遊びを始め、それが商売になると、視聴率サイコパス玉川を筆頭にテレビが取り上げ、うだつの上がらない専門家(嘲笑)とタッグを組んで、馬鹿大衆を煽った。

そんな中、政権批判になる(これは与党奪還を目標としていない野党のテレビ映え用パフォーマンス)と判断して乗っかったのが枝野立民や玉木国民、志位共産党等だ。

政府与党は手を打つ必要性もないのに、彼等に手を打て後手後手だなんだと言われ、なし崩し的に彼等の暴走に振り回され、早1年が経過した。

そんな中で今回は野党にスポットライトを当ててみる。

野党は政権を批判こそするが、具体的に妥当な案を出すことは未だにない。

特に財政健全化を唱える立民系の欺瞞は甚だしい。

よく平気でこんな「バラマキ」を支持できる。

彼等はリベラルと称しながら、リベラルと真反対の補償と罰則のアンバランスな法案に自民党と共に賛成した。

しかも、熟議だの国会で議論しろ、国会の関与を云々言っていた彼等が、国対委員長同士の口約束だけで、国会審議を無視して成立させたのだ。国民の権利を制限するこの法律を(コロナ特措法もまん延防止なんとな法もそうだ)。

彼等は国民に向かい合う勇気も知恵も何もなく、ただただ言われるがままテキトーなことをほざき、挙げ句に与党と結託して世紀の悪法を成立させた。

万死に値する

誤解ないように補足しておくが、俺はMMT論者であり、財政出動そのものに無条件的に反対する者ではない。

ただしコロナ騒動に関して言うなら、一回目の補償は、短期決戦で二週間我慢すれば収まると言う前提があるならやるべきだとは考えていたが、そんな保証もなくテキトーに小池百合子やマスゴミが煽って、創価までもが脅した為に不本意ながら支払われたものだ。

ただ、一律の支払いと言う点については、早さ重視だった為、よかったとは思う。

そして俺は経済維持の為にさっさと使った。風俗と旅行に。

今でも最も必要なところに金を回したと誇りに思う。

話が逸れた。結局一度目のものは短期決戦の為の手段だった。

その後様々なコロナに関する情報が分かって以降、明確になったのは、

インフル未満であり、制限を行うことが不当だったと言うことだ。

つまり、指定感染症2類相当と言う扱いが諸悪の根源だ。

それを維持したままで医療キャパも拡充せず、

コロナ感染者や対策(無意味な)に非協力的な者へのバッシングをして、人心はボロボロ、経済もボロボロ、挙げ句に追加で国が支援しろ、だからな。

そう言えばコロナ脳は当初過剰な私権制限の為に経済が悪化し、解雇されたらどうすべきかと問えば、生活保護があると答えていたが、今では菅がそれを言えば怒り出す有様。

そうまでして国をボロボロにして、補償をしろと財政健全化派が言っている。

放火魔が火をつけて、保険会社に金払えと脅してるようなもんだろ。

与党が完璧だとは全く思わない。何故なら指定感染症を変える勇気も頭もないから。

しかしそれでも野党のボケカスクズよりはまともだと思っている。

彼等にやらせたら、今以上に悲惨なことになるだろう。

勿論、彼等にはそんな胆力はないから周りに言われた通りに流されるだけに終わるだろうが。

何故なら彼等には信念の欠片もないから。

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