貧乏は金持ちよりも幸せ?私がそう思った体験集(前)!
こんにちは!杉間馬男です🐴
突然ですが、【金持ち】と【貧乏】どちらが幸せだと思いますか❓
ぶっちゃけ、これって意見が分かれると思うんです。
かといって、そういう調査結果は無いんですが、私は貧乏のほうが実は幸せなんじゃないかと感じています。
とはいえ、お金持ちの生活を経験したことはないんですが・・・
というエピソードです💁
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🔷 『ないものは作ってしまえ!』というワイルドさ!
あれは小学校4年ぐらいの頃だったと思います。
スケボー(スケートボード)に一時的に興味を持っていて、友達が持っているものでよく遊んでいた時がありました。
しかし、家にはそれがない上に買っても貰えず、そこで私は
『じゃあ、自分で作ればいいじゃん!』
と思いつきました。
どこからか拾ってきたちょうどよい板をボードにして、コマになるキャスターだけ小道具店で小遣いで買いました⚒️
なので、材料費は数百円(笑)
木ねじぐらいなら家にあったので、父親のホームツールを使って組み立てて、遊びまくっていました。
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🔷 消しゴムがなくてツバで消していた小1時代(笑)
小学校1年生の頃、ある日の授業でノートを広げて書き物をしていたとき、エンピツで書いた文字を修正するときに消しゴムがないことに気が付きました✏️
多分、入学した頃に渡された消しゴムを使い切ってしまい、次のがなかったんだと思います。
この頃すでに自宅が貧乏だという考えが植え付けられていて、欲しいオモチャとかもなかなか買ってもらえなかったことも多く、消しゴム1つすらねだってはダメという認識だったと思います😅
それでその授業の時、とっさに思いついたのが【指をなめてツバで消すこと】でした💡
それをやってみると、紙がふやけてボロボロとカスのようになり、それに乗せてエンピツで書いた文字も消えていくので、私は『これは使える!』と思いました。
結局それを知った親には、『消しゴムは必要なものなんだから、ちゃんと言いなさい』と言われて、キチンとしたものを買ってもらったのでした。
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🔷 紙コップが用意できなくトイレットペーパーの芯で自作
これも小学校時代の体験ですが、3年生ぐらいだったでしょうか。
理科か図工の授業で簡単な天秤を作ることになり、自宅から紙コップを2つ用意してくるように言われました☕
しかし、当時家族で出かけるなんてこともあまりなく、紙コップなんて必要がなかったので残念ながら家にはありませんでした。
そして、消しゴムのエピソードのように、私には『ねだってはいけない』考えが定着していたので紙コップが必要なことも言えませんでした。
そして、またとっさに思いついたのが、【トイレットペーパーの芯を半分に切って底の形に合わせてきった紙を貼り付けてカップにする】という方法💡
当然、その方法で作ったカップは重さがアンバランスになり、小学生ながらそれは分かっていたので、天秤を制作する際に腕の長さで調整して何とかやっていました。
他の同級生の中にはなかなか天秤を完成させることが出来ない児童もいて、その時に先生が私のことを『杉間君なんかは(カップのこと)こうやって工夫して作っているでしょ!』と引き合いに出してくれたときに、初めて自分が結構すごいことをしていたんだと感じ嬉しくなったのを覚えています🤣
いかがでしょうか❓
これが貧乏人としての工夫なワケですが、『何だか楽しそう!』と思って頂けたら嬉しいです
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