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地方での「イベント」との接し方~ドラゴンクエストコンサートに行ってきた

2月27日日曜日、金沢のお隣「白山市松任文化会館ピーノ」というところで、「ドラゴンクエストコンサート」があったので行ってきた。

2020年1月にも金沢で「ドラクエ11」のコンサートがあり、行ったところだったのだが、
今回は僕のもっとも好きな「ロト・シリーズ」の演目だったので、迷わず予約。

コロナ禍にも関わらず、
地方巡業しイベントを開催してくれるのは非常にありがたい。

「ドラゴンクエストコンサート」感想

■会場、開演前について
 * 地方あるあるだが、開場前、開場後の駐車場が大混雑だった。案内にもあるとおり、公共機関を使ったほうが何かとストレスがないかも。
 * サイトでは「完売御礼」と書かれているが、座席は適度に空けられていた。ソーシャル・ディスタンス。僕の席の隣は空いていたので、ゆったり鑑賞することができた。
 * 映画館と違いコンサートホールは前後の座席間隔が狭かった。というか映画館も昔はこれくらいの間隔だったはず。「シネコン」ブームで映画館がどんどん新スタイルを取り入れたのだろう。そう考えると、コンサートホールも顧客満足度を上げるべく、現代風に前後の座席間隔を広く改良していったほうがいい気がする。予算的に難しいのだろうけど。
 * 中高年の方が多く、僕より年上の方も多く見られた。60代の方にとっては1980年代後半のロト・シリーズ発売当時は20代後半くらいだろう。リアルタイムでドラクエしてたのだろうか?
■演奏、指揮、楽団について
 * 指揮者の佐々木新平さんは、ドラクエ・プレーヤーのようで、マニアックなMCをしてたのが親近感持てた。佐々木さん曰く、ドラクエ3は、戦士よりも武闘家派で、最終的に勇者戦士賢者賢者に仕上げていくのがベストとのこと。
 * コンサートなんて数えるほどしか行ったことがないのだが、今回はじめて指揮者に目が釘付けになった。とにかく立ち居振る舞いが絵になっている。もともとそういうスタイルなのだろうか?それとも「ドラクエ・プレーヤー」という共通言語があったのでそう見えたのだろうか?
 * 演奏者の中に松任出身の方がいた(フルート奏者の女性だった。フルートといえばラーミアのイントロで僕はいつでも泣ける)。そのため金沢ではなく松任での開催だったのだろう。地元優先はいいこと。

■佐々木新平 オフィシャルサイト-SHIMPEI SASAKI-
■Osaka Shion Wind Orchestra - 大阪市音楽団

いい体験ができた。
非日常を味わえるイベントごとって大事。

地方在住者にとってのイベントとは?

地方はそもそものイベントが少ないうえに、
たまにの開催で一定の集客、売上が満たされなければ、
次回以降の開催は事実上無期限で見送られる仕組みになっている。

まあビジネスなので当たり前のこと。
主催者も「今回ダメだったけど、次回は儲けが出るかも」なんて甘い見通しは立てない。
地方公演よりも都心で複数回やったほうが利益が出るのであれば、わざわざ地方に行く意味はない。

ので、地方在住者は、自分が気になる「イベント」と名のつくものには、積極的に足を運ばねばならない。
次回が行われる保証がまったくないので。

イベントは「チケット代金x枚数(母数)」で、収益のほとんどが決まってしまう。
だから地方の人間は、知り合いを誘ってでも会場に足を運び、収益に貢献しないといけない。
「母数」という切り口だと地方は圧倒的に不利なのだ。
特に今回は適度に空席を設けたことで、それだけ石川公演の収入が減ったということでもある。

話は変わるが、プロ野球でも、
中日ドラゴンズが金沢で試合をしなくなったので、採算が取れなくなったんだろうな。
「北陸シリーズ」とかうたっているけど、富山と福井でしか試合をしない。

と思ってざっと調べてみると、
石川県立野球場の収容人数は約17,000人に対し、富山は約30,000人、福井は約22,000。
ナゴヤドームの平均動員数は約32,000人(コロナ前)。

ビジネスとして考えたとき、これじゃあわざわざ金沢には来ないねw
「金沢の人は富山か福井に行ってくれ。そんで金沢で試合するくらいならナゴヤでやったほうがいいや」となる。
これは会場が原因による母数の限界値なので、我々オーディエンスは何もできない範疇ではあるけど。
選手の年俸が上がるにつれて、この辺シビアになっていくのも仕方ない。

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