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ひとりANAインターコンチネンタル東京ベイ

前回

今回はベイがつく方です
早速入口がわからず日がてりつけるデッキをウロウロとし続ける

絶対正面じゃないとこに着いた

まあ入れたのでヨシ


ラウンジまで上がってチェックインを

ウェルカムスパークリング

と同時にアフタヌーンティーの時間なのでどうですか?とのことで、もちろんいただく

スタンド

インターコンチはアフタヌーンティーがスタンドで来るのがかなりすごいですね 内容はわりとふつうですが

内容

サンドイッチ
スコーン
甘いの

の三段です

チェックインの手続きをしつつもぐもぐと

ふんふん

これはおいしかった

スコーン

クリームとはちみつ

日本のアフタヌーンティーのクロテッド少なすぎ問題がここにも

雀の涙

一口ぶんやんけ…………
日本人ってクロテッドクリームに対する萌えみたいなものないんでしょうか これ英国人に出したら怒られどころか戦争が発生しますよ

サラダっぽいサンド
と水まんじゅうみたいなの

お茶はポットサービスではないもののアートオブティーのバッグが大量に置いてある素晴らしい空間
できれば空のポットも欲しいところ

ちょっとしたお菓子もあります

これ食べるの忘れた

おティーをのみます

うまい

さすがに香りはいいしおいしい 
やっぱりポットで出してたくさん飲みたいですね アフタヌーンティーだし 毎回席を立って注ぎに行かないといけないのが面倒 ラウンジなので言えばポットくれそうではあるが

スモークサーモンのサンドウィッチ

うまい 

ロールケーキとチョコレート

ふつう
総合的にはふつうですがスタンドパワーですごそうな感じがするねという感じです


一息ついたところでお部屋へ

かえる

恒例の氷

氷の部屋

いいホテル氷ルームありがち


さて、内部です 当日景色の良い部屋が空いてるとのことだったのでアップグレードしています 普通に有料です

ひろい
角部屋

テレビの下

ブルーレイ見れる

Bluetoothスピーカーはありませんでした

ひきだし

お部屋のお茶はTWG

ネスプレッソも
お茶入れるやつ
もちろんデカベッド

部屋を変更したので景色がよい

海と陸のあいだ
うみ
街方向

川の上に橋があってすごい

清掃情報

窓ガラス洗ってるとこ見たかった


お部屋の観察を終えカクテルタイムへ

ギリギリ窓際をゲット

レインボーブリッジがよく見えます

メインを魚か肉か選択し、恒例の台・大徘徊へ

おさけ

つめたいの

やさい

もっとつめたい飲み物も

ジュースとか割材とか

割られる側も

ビールもあります

おつまみコーナー

やさい
カナッペ
すし
ポタージュ
つめたい系

これはハムが売り切れたあとに出てきたエスカベーシュ いろいろ代打もある模様

チーズとフルーツ
デザートもいろいろ
いろいろと


もちろん初手スパークリングから

けしきよし
ちょこちょこと取ってきました

個人的に憎んでいるマスが別れた皿ですがなんとか和解に成功

サーモンのカナッペにあぶりサーモン

メインはシーフードのパイ包み焼き

サクサクでバターの香りがするパイを割るとシーフードがごろごろと

めちゃうま

めちゃくちゃにうまい こんなにしっかりしたメインが出てくるとは思わなかったのでかなり優勝です
この時親知らずがメリメリ生えてきておりアゴは死ぬほど痛いし裂けた歯茎に酒は滲みるしで正直味どころではなかったのが残念

いろいろ食べる

すしは普通めですが横のパテとチーズはよき

しゃけ

炙りサーモンがうますぎるので永遠に貪るなど
とろける身に炙りの香りがこうばしくてとにかくうまい

酒が滲みるので薄くして2杯目

ミモザ的な何か

やさいも食べましょう

バーニャカウダ

サラダのとこからちょこちょこ

キャロットラペ ピクルス
かぼちゃサラダ

これは全部おいしかった 歯が痛くなければもっと食べたかった

デザートのターンへ

マンゴーゼリー ケーキ
マカロン フィナンシェ

ビュッフェによくあるこの皿、区切りごとに余白を取って盛り付けないとわんぱくビュッフェボーイになってしまうのがよくないところ
大きな丸皿であれば余白を取るのは一回でよいしいろいろ盛り合わせていい感じに見せることができるし洗うのも楽だろうに一体なぜ…

モンブランの上の栗がおいしかった マカロンがミニサイズなのはかわいいが食味の点ではどうかなという感じ
というかマカロンはピエールエルメを信仰しているので

夜になった

封鎖していません

腹もくちくなったところでのそのそと部屋に戻り、歯が痛むので泣きながら(うそ)夜景を見るなど

きれい

おふろです

ひろい

この横にシャワーブースもある

いろいろある

バスソルトが瓶で置いてあるのもすごい 
バスタブにもシャワーが備え付けられているので同時に2箇所で風呂に入れます なんで?

何はともあれ無事風呂に入り、歯痛と戦いながら眠ったのであった


翌朝

おはようございます
ナイス景色

部屋もよいですがラウンジも良い眺め

さて、着席する前に何故か立ったまま朝食の注文を聞かれ、えっ座らせてくれないの?というか目悪いから字が見えんのやけどと思っていたがメニューを選ぶまでは座らせてはやらぬという謎の気概を感じたので目をしょぼしょぼさせながら唯一読めた和朝食を選び、選んだところ座らせては貰えたがメニューは回収されてしまったのでこれ以上追加もできないしメニューに何があったのかもわからないという意味不明な現象が起きたのであった 
これを一文におさめることで読者にもわけのわからなさを味わってもらいます

インターコンチネンタル東京のほうもそうでしたが、だいたい良いんだけどなんかたまに意味不明な抜けが発生しますね クラブラウンジなのにそんなことあるんだ

メニューが回収されてしまったので朝食ビュッフェをたくさん食べてなんとかしていきたいという気持ちのもと徘徊へ

パンたち

札がないので何パンなのか不明

不明パン
不明

シリアルとか

おのみものとか

朝はビールのめません

つめたいやつ

しゃけとはむ
ヨーグルトとフルーツ
やさい

ぐるっと見てきたところちょうど朝食が

東京のほうの和朝食がすごかっただけにフムという気持ちに

おさかなはおいしい

おこめがふつうです お米県のDNAなのでお米判定が死ぬほど厳しいところはなくはない

みそしるほかほか


ホテルといえばパン ということで食べます

バルミューダ
あっためパンいろいろ

ふつうのパン ミルクパンみたいなパヴェみたいなしかくいやつが美味しかった

おつまみタイム

メニューを持ってきてもらえないかなという淡い期待のもと待機するが背後がすぐキッチンなのでみんな吸い込まれてゆき呼ぶ暇がないのであった

諦めてパンを食べる

チーズパン

うまい チーズがおいしいことでハッピーに

でお茶飲んで終わりました

ふう

お茶がアートオブティーなのは5億点ですね これはとてもうまい

ぼんやり

という感じ そして部屋でもぼんやりと

なんというか、よくわからない時間が繰り広げられすごかった

ベイと東京両方行ってみましたが、
東京は動線がむずすぎるのになぜかラウンジに誰もいないので解が示されなくてむずい、酒とラウンジビュッフェがうまいし朝食もすごい、ビュッフェ台のフルーツを根こそぎ持っていくフォーリナーやカクテルタイムにキッズを持ってくるフォーリナーがいなければとてもよい
ベイは動線は親切だが酒はセルフで配合なので個人的にはむずい、めしふつうだがカクテルタイムにメインが選べるのはすごいしうまいのでよかった、客層はふつうだがスタッフにより謎のバグが発生する
目玉のアフタヌーンティーはスタンドで出るのはすごいが内容物としてはどちらもふつう 
どちらか選べと言われたら東京
といった感じです

どちらも客層はガチャだけどスタッフはもうちょっとどうにかなるんじゃないのという感じでした という訳で書くのを伸ばしていたのであった

とりあえず予約してあったラウンジは行き尽くしたのでしばらく通常の生活に戻り、やっていきます

通常

ではまた

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