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今こそインターネットの力を借りようか

4月から環境が変わり、正直、つかれています。あまり詳しくは書けないのですが、フルタイムで働きはじめました。病院に通っていて、不眠もだいぶ解消していてお医者様からもGOサインをいただいていたのですが、またしても眠りに波が出てきはじめ、お薬頼みに。

もしかしたらこの記事は消してしまうかもしれません。
最近、そんなんばっかですみません。楽しい記事が書けたらいいのに…。

金曜日、1週間の勤務を終えて自宅に辿りつくと、涙が止まりませんでした。新しい仕事・環境への不安が大きくて。片頭痛もひどいし。ここには書けないようなことをたくさん、本当に、たっくさん思いました。つい最近まで専業主婦だったので、自分の選択を後悔して、責めたりしていました。

土曜日(昨日)もつらくて、ぼんやりしていました。個人的にショックだったのは大好きだった料理と、習慣化していたランニングが完全にストップしてしまったこと。脳のストレージが残っていないと、料理ってできないんだなぁと改めて思いました。かろうじて、掃除は出来ました。

ここ数日は、夫が毎日料理をしてくれていることに助けられました。そして、よく話を聞いてくれました。「行き始めたばかりだから不安なのは仕方ないよ。」「疲れてしまうのも普通だよ。」「俺も最初社会人になったとき、上司が怪我でこれなかったらいいのにって思ってた(笑)」など、本当に私を安心させるためにたくさん時間を使ってくれました。

その中で、夫が教えてくれたのは、たくさんの人に自分の気持ちを話すことでした。(とはいえ、職場でのお昼ご飯などは発言に気を遣うのと本音を聞かれたくないので相変わらずボッチで人と交わらないようにしていますが…)
夫は、仕事でつらいことがあったとき、友人や、両親に話すようにしていたそうです。ですが、私は実家も遠方だし、友人も家族も近くにはいません。

「それだったら、インターネットの力を借りたらいいんじゃない?俺たちだって最初はネットで出会ったでしょ。」

こうやって今日、久しぶりにnoteを書くことにしました。

しばらくつらい気持ちが多くてnoteのアカウントを開けていませんでしたが、フォロワーさんが増えていたり、記事を引用してくださる方がいらっしゃって嬉しい気持ちになりました。本当にありがとうございます。

何もかもをここに書けるわけではないのですが、他の人の記事(主に日記)を読んで、自分だけの生活がしんどいわけではないと思うと、ほんの少しだけ歩を進める力になります。そして、この記事も誰かにとってそうあってほしい。

これから先、仕事を継続できるのかどうかが不安です。自分が壊れてしまわないか不安です。自分の人生も不安です。どうしてもままならない感情やこころの流れがあり、カウンセリングを利用することにしました。金銭面の負担はありますが、これはこれで良しとします。カウンセリングは、20代のころ抱えきれない辛さがあったとき、知り合いの心理カウンセラーの方にすすめてもらって何年か通っていたことがありました。そういう方が身近にいたのは、幸運でした。その時は「カウンセリングに通うことに意味があるのか…お金の無駄なんじゃないか…」と本音では思っていましたが、考えかたの歪みをとってもらうのには数年かかってもすごく良かったなと思います。
自分で、ドツボにはまらない選択が出来るようになったのは良いことだと思います。もちろん支えてくれる家族があってのことですが…!

支離滅裂になってしまいますが、最後に私の夢を書きます。

私の夢は、母親になることです。年齢も年齢だし、自分自身のカウンセリングよりも妊娠についてもっと真剣に考えるべきでは、働いている場合ではないのでは、など毎日たくさんの思いが現れては過ぎ去っていきます。

こんな状態なので、読書日記やエッセイを書くことはむずかしく、また、コメントなどのお返事も遅くなると思います。

読んでくださってありがとうございました。
来週はカウンセリングと、くどうれいんさんの新刊を楽しみにするぞ。
また、書きます。
(消すかもしれないけど。フォロワー限定公開とかいう機能ないのかなぁ。)


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