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「宇宙人のお話」

完全に暖かくなりましたね!過ごしやすくて何よりです。
皆さま、新年度に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。桜は、早くも散り始めましたね。毎年こんな早かったでしたっけ…?

さてさて。
6月からスタートし、10ヵ月に及び連載を続けてきました「パレット上の戦火」も、いよいよ、次回で最終回となります。

今回は、ロケットが広大な宇宙に向かって、飛び立ちました。
そうなってくると、やっぱりこの話ですよね?

「宇宙人っているんだろうか?」

今回は、そんな宇宙人のお話です。

「宇宙人」とは?

ご存じ、地球外知的生命体のことです。異星人、エイリアンなどなど、色々な呼び方があります。
まず、「人間の住む世界以外に、生命が生息する世界が存在する。」という考え方は、すごく古い時代から存在します。
世界各地の神話では、月に人が住んでいる話や、火星人が登場する話など、数多く存在します。日本での最も古いお話は、『竹取物語』かと思われます。主人公のかぐや姫は、月の住民であるという話です。

竹取物語

16世紀~18世紀辺りになってくると、『失楽園』『世界の多数性についての対話』『ミクロメガス』など、より科学的な物語も登場してきます。
そして、近代になると文学だけでなく、たくさんのエンタメにもなるようになりました。映画が一番多いですかね。

『エイリアン』や、『プレデター』、『インデペンデンスデイ』などのバトルものから、『メン・イン・ブラック』、『マーズ・アタック』などのコメディ寄りなもの、『E.T.』のようなハートフルなものまで多岐に渡ります。

そういえば、エイリアンは待望の新作やるそうですね!楽しみです。

そして、オカルト目線でもメインネタで、いつも楽しませてくれていますね!

ウキウキしちゃう捕獲写真や、ロズウエェル事件の解剖映像なんか最高ですよね!

宇宙人捕獲写真
ロズウエェル事件 「宇宙人解剖の様子」

この辺りは、残念ながらフェイクだったようですが、近年なんと米国防総省が機密解除された「未確認の飛行現象」の映像3本を公開しました!こうなってくると、「宇宙人乗ってるんじゃないの!?」って方向にいきますよね?
今後の展開も楽しみです。

米国防総省が公開した映像には「未確認」の物体が!?


そして、私たちUMA CREW PROJECTが宇宙人を語る上で絶対に外せないのは、やはり一部のUMA=宇宙人説です。

所説ある中、有名どころをピックアップ!

モスマン

1966年ごろアメリカ合衆国ウェストバージニア州ポイント・プレザント一帯を脅かした謎のUMA。ポイント・プレザント一帯では、事件前からUFOが多くの住民によって目撃されており、モスマンの目撃が減少するにつれて、UFOの目撃数も減少したことから、UFOの乗員は宇宙人で、その宇宙人のペットか、もしくは地球での実験のための動物がモスマンであるのではないか、という説がある。

フラッドウッズ・モンスター

1952年、アメリカ合衆国ウェストヴァージニア州のブラクストン郡フラットウッズの町での目撃が伝えられる有名な宇宙人またはUMA。UFOが飛行中に事故を起こし、着陸か空中分解・墜落をし、そのUFOに搭乗していた地球外生物がフラットウッズ・モンスターだったのではないかという説が濃厚。

チュパカブラ

主に南米で目撃される吸血UMAである。宇宙人の作った生物や、宇宙人そのものという説。大きな目などグレイと共通する点が見受けられることから、異星人の変種であるという話がある。実際チュパカブラが目撃された地域では、UFOの目撃例が多いという土台があったことも、この説が浮上した要因と思われる。

フライング・サーペント

メキシコを中心として2009年頃から目撃例が増えており、様々なタイプの目撃情報がある。強い光を放って、宇宙空間にも存在するという説も多く、UFOや地球外生命体の一種との見方も強い。

フライング・ヒューマノイド

UMAではあるものの超常現象の一種と区別されることもある。世界中での目撃情報があり、特にメキシコでの目撃証言が多い。証言では、概して形がまとまっておらず、それぞれによって形が違う。一見、人間のように見えるが、グレイのような形のものも撮影されていることから、正体は宇宙人ではないかと分析する者もいる。

以上、今回は宇宙人のお話でした。色々書き出すとキリがないので、今回はこの辺で…

本編の「パレット上の戦火」は、いよいよ次回で最終回となります。宇宙に飛び出た人類最後の希望は、一体どんな未来を迎えるのか?どうぞお楽しみに~




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