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史上最高の水星だった。

きょうはtofubeats氏のライブに行ってきた。

彼の音楽家としての歴史をぎゅっと凝縮したような記念碑的なライブだったんじゃないかと思う。

先日発売したアルバム『RUN』のリリースワンマンではあったけど、新旧織り交ぜたセットリストで、これまで彼を追い続けてた人たちには胸が熱くなったはず。
(少なくとも私は感無量でした。)

その中でも、彼の代表作である水星を盟友・オノマトペ大臣と3、4年ぶりに歌ったのが印象的だった。

大臣はサラリーマン専念のために、現在はほとんど音楽活動をしてないので、大臣のいる水星はもう見れないのかなーと個人的には思ってた。

それが、このライブで見られるなんて!
想像もしてなかったから、とんでもないサプライズだった。

MCでも話してたけど、mixiを通じて出会いカラオケで2人っきりで作り始めた水星が、900人の観客を前にして歌われたのは本当にかっこよかったし、夢のある光景だった。

ライブのあと、友だちとライブの話をしながら飲んでしまい、帰りの電車でほろ酔いの中これを更新してる。
(なぜなら寝る前に1記事更新を目標と課してるからだ。)

飲みながら、これまでの彼を知ってる友だちがたくさん集まってたんだなーと思うと、自分のことのように嬉しくなってしまった。

やっぱり応援されつづける人の強さって、自分のこれまでに感謝できる人なんだろうな。

そんなことを考えながら、きょうのライブを反芻して寝ます。


eri

#日記 #エッセイ #tofubeats #音楽 #ライブ


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