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[関東オークス]S評価はあいつ?!絶対買うべき2頭!

皆さんこんにちは! 競馬だいすきすきくんです!

明日は川崎競馬場で南関東牝馬三冠レースの最終戦の関東オークスが開催されます!芝のオークスはスターズオンアースの勝利で終わりましたが、ダートの3歳女王はまだ決まっていません。これまで南関東牝馬三冠を達成しているのは2006年の船橋所属のチャームアスリープのみ。ここ3年連続で、浦和の桜花賞、大井の東京プリンセス賞と2冠を制した馬が三冠を賭けて出走しているが、19年のトーセンガーネットは3着、20年のアクアリーブルは2着、そして、21年のケラススヴィアは2着と、惜しくも三冠には手が届かなかった。JRA馬、地方馬とも様々な路線を歩んできた牝馬の対戦だけに、能力の比較はとても難しいですが、今回もnoteではS評価だけを解説していきたいと思います!

S評価

1頭目;グランブリッジ

ここまでの成績は5戦2勝、3着2回。3戦目で見事差し切り初勝利を手にする。昇級初戦でも差し脚を見せて3着に入り、前走は好位からしぶとく差を詰めて2勝目を挙げた。これまで、3着以内に4回入り、その内3回が単勝人気6番人気以下だった。底力が備わる母系からの出身で、小柄でも距離延長に対応出来そう。今回も脚の使いどころによっては馬券内も見えてくるだろう。今回は重賞というところで小沢騎手から福永騎手へと乗り替わり。福永騎手自体、2011年以来の関東オークスとなるのでそこも期待していいかもしれない。

2頭目;ドライゼ

前々走のデビュー戦は後方一気の末脚で4馬身差の圧勝。続く前走も後方待機策から一気の伸び脚で突き抜けた。ただ、今回は追い込みが効きにくい川崎コースと、前走から中16日というキツキツ日程が課題となる。それでも、母がアルゼンチンの芝とダートでG1を制し、祖母もアルゼンチンのダート2000mのG1を制した活躍う馬という血統的には魅力がたっぷりある。また、父のガンランナーはアメリカの中距離G1を6勝した活躍馬なので、母と父の要素をうまく出せれば、デビュー3戦目にして早々のタイトル取得も夢ではない。

この2頭以外にもA・B・C評価の馬の解説も下記の動画でやっているので気になる方はぜひそちらも見てください!

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