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やる気スイッチの入れ方(家事編)

息子が寝た。家事をするなら今だ!と分かっていても重い腰が上がらない。ちょっとスマホ見てから、コーヒーを飲んでから…そんなことを言っていると「ぱ!あうあうあー」と息子が起きる。(ちなみに新生児の頃から昼寝は短め)ああ、何も家事進まなかったなと思いながらまた息子との時間を過ごす。大抵この繰り返し。そんなわたしのやる気スイッチの入れ方は…

エプロンをつける

これだけ。気持ちが一気に家事に向く。しゃきっと背筋が伸びる。
愛用しているエプロン2着はとても大切にしているもの。だって、夫からのプレゼントだから。

1着目はこれ。エプロンというか、割烹着だ。そして愛用しているのは確かリニューアル前のもの。大切な服を着ているときに限って汚してしまうので、袖口まであるととても安心する。料理教室に通うときも使っていた。(夏、パンを捏ねるときは暑かった)何より無印良品の「着るほどに、好きになる、麻。」という言葉が自分だけの1着!という感じでときめく。こういうのに弱い。

2着目は大好きなブランド、ミナペルホネンのもの。今年のホワイトデーにお願いした。(我が家は付き合っている頃からリクエスト制)
修理も受け付けてくれるそうなので、お婆ちゃんになってもこのエプロンをつけたいと今から思っている。(ちなみに同ブランドのコートも「このコートが似合うお婆ちゃんになる!」と思い切って購入した)
このエプロンをつけると、とにかくテンションが上がる。このエプロンが似合う女性になりたいと思う。すると自然に身体が動く、家事が進む!わたしにとって魔法のエプロンだ。

職場でもエプロンをつけている

このnoteを書き始めるまで意識していなかったが、そういえば職場もエプロンをつけている。それまでスタッフルームで他愛も無い会話をしていても、エプロンを身につけるとしゃき!っと背筋が伸びて、仕事へのスイッチが入る。なんだか急に職場が恋しくなってきたな…

そして今はというと

息子は昼寝中、わたしの膝の上で。9kgもあるので足が痺れてきたけど、ここだと1時間近くは眠ってくれる。こうなるとエプロンはつけられないし、家事何も進まないんですけどね。でもこの姿を見れるのも今だけだと思うと尊い。午後はエプロンつけて、離乳食ストック作ろう!

【番外編】やる気スイッチの入れ方(仕事編)

を書くとするなら「リップ」だ。今の仕事を始めるまで、リップを塗るのは苦手だった。似合わない気がするし、ベタベタするのも嫌だし。

でも一緒に働く大学生の子たちがキラキラ眩しくて!血色感の無い口元で接客するのも、なんだか違う気がして。(それ迄は医療機関でマスク着用してた)それからリップを塗るようになったけど、このリップに出会って他のものを使えなくなった。同じ色を3本リピートしている。程よいツヤがありつつマット過ぎないので使いやすい。お客様にも何度も聞かれたリップ。おすすめです!

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