生きる力を育む

おかえりなさい。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。

まかろんです。

1日を振り返ってみると
いろんな出来事が
起こったと感じます。

その出来事は一見
バラバラなように見えますが
実は一つなぎの物語なのかも
しれません。

日本の超古代の物語が
書かれた「古事記」という
本があります。

その古事記を
「ひとつなぎの物語」
という前提で読んでみる。

そうすると一見
無関係な物語と物語の間に
関わりを見つけ出すための

「問い」が立てられるように
なってくるんですよ。

そして
「問い」を立てることで
「考える力」が養われていく。

そうやって
「考える」ことを通じて
人は「知性」を身につけていく
のかもしれませんね。

そんな風に考えてみたら
古事記は「知性」を
引き出すために書かれた
物語なのかもしれないと
思えてなりません。

そして
知性が働けば
「留まる勇気」と
「踏み出す勇気」が
得られるでしょう

その繰り返しで
いつしか自然と
あなたの中に
「信念」が育まれていく。

まるで今日1日の
出来事があなたを
育てていくかのように。

ゆっくり休み
元気になって
いってらっしゃい。

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