神酒トノト

【神酒 とのと】 酒ファンタジーUltimate の作品を世に出したいと考えており、…

神酒トノト

【神酒 とのと】 酒ファンタジーUltimate の作品を世に出したいと考えており、一から漫画家やアニメ化を目指しています。 Ultimateをアニメ化に向けて応援してくださる方や企業さんを募集しております。

最近の記事

Ultimate ONE ~第十七話~【連戦】

Ultimate ONE ~第十七話~【連戦】   ~中央ショッピングモールから遠く離れた高いビルにて~   ヌァザ 「くそ!すでに大規模な戦闘は終わっているようだな!」   ルー “やったのはスレンですか !?“   ヌァザ 「いや…違うようだ。だが、ここからだと離れすぎていて様子がわからない、近くの剣で調べてみる」   ~目を閉じるヌァザ~   ヌァザ ≪ショッピングモールで殺されているガーディアンがサーベルを持っているな…よし≫   カタカタ   シューーーン   ~シ

    • (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第十五話~【ヘルの能力】

      Ultimate ONE ~第十五話~【ヘルの能力】   ~ウエピナの制服をバウンサーに斬られ、替えの服を着たリサ、そしてバウンサーたちの元へ戻る~   バウンサー 「大丈夫だ、その服であれば目立たないだろう」   リサ 「もう!替えの服がなかったらどうするつもりだったんですか!」   リサ 「バウンサーさんには命を助けられたし、今回は許しますけど」   アイ 「リサを怒られたら怖いよー」   バウンサー 「分かっている」   リサ 「では、早速ですが戻りますか!メタリカへ!

      • (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第十四話~【レヴナント】

        Ultimate ONE ~第十四話~【レヴナント】   ~時は少しさかのぼり、場所がわからないところにある誰も来ることがない墓場にて~   墓の上に座っている一人の少女がいた   謎の少女 「うん!今日もいい星空!町の人は誰もいなくなっちゃったけど」   謎の少女 「あの時からどのくらいたっただろう?町が滅びたあの時から…」   謎の少女 「最初はみんな魂だけでもここにいたのに、長い年月の中諦めて去っていき…私はたった一人…」   謎の少女 「ふぅ~。ずっと独り言を言い続け

        • (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第十三話~【鉄の侍】

          Ultimate ONE ~第十三話~【鉄の侍】   あれから、バウンサーのボディーの開発にしばらくの日にちが立っていた。   アイはリサが設計した製図の通りアルテモンを加工し、リサがそれを使い研究所で基盤を作っていたようだ。   ~メタリカ 中央駅 近辺~   宙に浮かぶ玉のようなものに話しかけるオーディン   オーディン 「メタリカには金属を加工する業者はたくさんありますが、しらみつぶしに調べました」   スーツを着た男 「で、何か手がかりはつかめたのか?」   オーディ

        Ultimate ONE ~第十七話~【連戦】

          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第十二話~【秘密の研究施設】

          Ultimate ONE ~第十二話~【秘密の研究施設】   ブルーについていくリサ達、人通りのない裏路地へ入る。 ブルーはライオンのオブジェの口の中に手を入れて何かを探す。 と、その瞬間ブルーが消えた…   リサ 「あっ! 消えた? 食べられちゃったのかしら?」   バウンサー 「リサ殿が冗談を言うのは珍しいぞ」   リサ 「私だって、たまには冗談くらい言いますぅ!」   バウンサー 「あの消え方はおそらくワープリングだ」   リサ 「トノトさんですか? 根回しが良いですね

          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第十二話~【秘密の研究施設】

          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第十一話~【反社会勢力】

          Ultimate ONE ~第十一話~【反社会勢力】   リサ達は駅へ向かう、子供が殺されたことでざわついていたが、街のガーディアン達も集まり辺りは立ち入り禁止となった。   リサ 「あのう…メタリカのガーディアン達には何も言わないで来てしまいましたが、良かったのでしょうか?」   レオン 「余計な真似はするもんじゃねぇ~。 この街の政府は知っているだろう、俺がやったってな。 おまえが余計なことをして変な噂が流れると不味い…今は反社会勢力がやったって事にしておきたいだろうよ」

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          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第十話~【ヌァザ】

          Ultimate ONE ~第十話~【ヌァザ】   リサ 「結構歩きましたけど、運動になりましたね!バウンサーさん!」   バウンサー 「レオンのおかげでたどり着けたな」   リサ 「早速街に入りたいのですが…警備員がいますね。入れるかしら?」   バウンサー 「とりあえず、行ってみようか」   メタリカの門で検問をしている警備員に話しかけるリサ達…   リサ 「あ、あのう…警備員さん!門を通してほしいのですがどうすれば?」   警備員 「通してあげたいのだが、あいにく今は反

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          (オリジナルストーリー) 酒ファンタジー Ultimate ONE ~第九話~【レオン】

          Ultimate ONE ~第九話~【レオン】 リサとシャボンはフライングバギーに戻り短い眠りにつく…バウンサーも真面目にフライングバギーのお留守番をしていたようだ。 恒星の一つがコマースの朝を伝える 多少寒い朝ではあるが、ここの気温は常に安定していて過ごしやすい リサ 「あ、もう朝?…トノトさん、朝って言っていたけど、すごく大雑把な性格ですね。いつかしら?」 バウンサー 「リサ、起きたか! 私は眠れなくてな…それに、眠くもならない」 リサ 「あ!? バウンサーさん

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          (オリジナルストーリー) 酒ファンタジー Ultimate ONE ~第八話~【トノト】

          Ultimate ONE ~第八話~【トノト】 リサ達を乗せたフライングバギーはコマースへ辿り着こうとしていた。 コアとなったバウンサーもモブたちとはうまくやっているようである。 モブの依頼主、そしてリサが会おうとしているトノトとはどんな人物なのか。 その答えはこの先にある… モブ 「おい!バウンサーさんよ。もう少しでコマースへ着くぜ!その後どうするつもりだい?」 バウンサー 「何故俺に聞く。リサに聞いてくれんか?」 モブ 「あ、そうだったな!俺らはトノトっていう依頼

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          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第七話~ 【侍の魂】

          Ultimate ONE ~第七話~ 【侍の魂】 ウエピナを脱出することができたリサ達。 あれから約四日がたった、彼女らは無事にフライングバギーでコマースへ向かっているようだ。 ~フライングバギー内 星形の機械から音が流れる~ さ~!第162358回グレイビスト武道大会の決勝戦がまた始まろうとしている~! 今回の対戦者は前回と同じ! 4回連続チャンピオンのカウローイと毎回決勝戦で敗北しているタケルだ! さて、今回は両者ともどんな戦いを見せるのか~! 解説者 A い

          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第七話~ 【侍の魂】

          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第六話~【伝説の侍】

          Ultimate ONE ~第六話~【伝説の侍】 リッチ 「バウンサー、とな…聞かぬ名だ。刀を持つ者は”侍”といい、侍とはもともと酒人 (シュジン)と呼ばれる種族の戦士とは聞いたことならあるが」 リッチ 「刀を持ち “侍”?にでもなったつもりか!?」 バウンサー 「ふむ…なら、おまえが決めてくれ…俺の太刀筋が ”侍” のものであるかどうかを」 リッチ 「はははははは! 面白い!負け犬の遠吠えとはよく言ったものよ。お前はわしに対して怒りも持っておらんようだ、死も覚悟して

          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第六話~【伝説の侍】

          (オリジナルストーリー)Ultimate ONE ~第五話~【変異種】

          リサ「では、扉を開けますよー!ちゃんと守ってくださいね!」 レヴナント「…さっき、迷惑はかけないと聞こえたはずだが…」 ピッ 扉が開く… 扉の外にはたくさんの死体が転がっていた リサ 「きゃー!」 レヴナント「…これはひどい…」 リサ「やはり、ここまでゾンビが襲ってきていたのね…通信では聞いていたのですけど」 レヴナント「だが、心配する必要は無いようです…すべて首を斬り落とされている」 リサ「では安心ね、はりきって行きましょう~!」 レヴナント「はりきる?

          (オリジナルストーリー)Ultimate ONE ~第五話~【変異種】

          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE~第四話~【ゾンビ人間】

          ----------------------------------------------- ご訪問いただき誠にありがとうございます。 まだまだ至らない点も多いですが、読んでいただいた方に楽しんでいただきたくて、全身全霊で作品作りに取り組んでおります。 少しでも皆様が "楽しい" と感じていただけるよう精進いたします。   毎回ストーリーを読みに来てくださる方々には感謝しありません。 とても励みになります。   これからも Ultimate をよろしくお願い申し上げます。

          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE~第四話~【ゾンビ人間】

          (オリジナルストーリー)Ultimate ONE ~第三話~【ゾンビ化】

          ----------------------------------------------- ご訪問いただき誠にありがとうございます。 まだまだ至らない点も多いですが、読んでいただいた方に楽しんでいただきたくて、全身全霊で作品作りに取り組んでおります。 少しでも皆様が "楽しい" と感じていただけるよう精進いたします。   毎回ストーリーを読みに来てくださる方々には感謝しありません。 とても励みになります。   これからも Ultimate をよろしくお願い申し上げます。

          (オリジナルストーリー)Ultimate ONE ~第三話~【ゾンビ化】

          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第二話~【研究員】

          Ultimate ONE ~第二話~【研究員】 バーを出たレヴナントが最下層の町を歩き回り何かを探している。 レヴナント"あのオーク…バーに入る前に見かけたとき、服にはすでに血痕が付いていた…" 路地に入るレヴナント レヴナント「ここの突き当りには、DQNの研究施設があり、警備は厳しいはずだ…まさかとは思うが…」 路地を進んでいくと看板が立っており"ライブハウス アーク"と書かれている。 レヴナント 「昼間はライブをやっていないはずだ。やはりここは関係がないか…」

          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE ~第二話~【研究員】

          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE第一話 【最下層のバー】

          次元のどこかに存在する、惑星のような不思議な物体 地球の数万倍は大きいであろうこの物質は 自然の賜物だろうか、あるいは誰かが作ったものなのか… この物体には地球上にも存在するような生命にも似たものも生息している。 それらはそこで暮らし、進化をし、また滅びてきた。 ある者は自分がいる世界に興味を持ち、この創造物をこう呼んだ…   『アルティメット』と…   Ultimate ONE第一話 【最下層のバー】   フライングバギーという飛行艇のようなもがある街を目掛けて飛行していた

          (オリジナルストーリー)酒ファンタジー Ultimate ONE第一話 【最下層のバー】