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16. 南アフリカ | エンストしまくり

読める世界一周 in South Africa
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• 期間:2017/4/20 – 5/9(20 days)
• 旅程:ケープタウン → ヘルマネス → オフツホルン → クニスナ → ウィルダネス → ポートエリザベス → コーヒーベイ → ダーバン → ヨハネスブルグ
• 費用:152,912 JPY(※レンタカーの修理関連費用 約23,400円を含む)
• 特記事項:行政の腐敗と凶悪都市の実績引っさげ、自然は孤高に雄大なり
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4/20 (Thu) 到着からショックにて

• 到着は23時半ぐらいだったはず。まずはトイレに行って用を足した。手持ち土産のようなものさ。
• そして人がまばらになったターンテーブルで荷物を見つけたと同時に、警察らしき2人の男に職質される。これがおかしい。
• 要はいちゃもん、罰金を払え的なことだった。始めの絡み方からして明らかに三下ではあったが、向こうはガンを持っている。
• 「Do you imply we are not professional?」とか何とか。これが腐敗か、と怖かった。(1)
• がらんと人気のない空港が途端に怖くなりつつも、24時間オープンしてるカフェで朝を待った。

(注記)
1. 警察手帳チックなものを見せ、聞き取れないようなモゴモゴした早口で「Investigationをどうこう」言う。どうぞ、と応じれば、何の為にあるのかわからぬ、すぐそばの小部屋に移動させられ、荷物の中身をチェックする係と、パスポートを色々見る係に分かれて作業(?)が始まる。中身チェック係の横で監視していたら、パスポート係が愚にもつかないイチャモンを始める。「このタイの出国記録はおかしい」とか「南アフリカのビザがないぞ」とか。この隙に視線が切れたので荷物チェック係が悪さしてたかもしれない。最終的に彼らはFine(罰金)という言葉を連発し、「俺たちに金を払え」と主張してるとわかった。
 一ミリも納得がいかないので話はイミグレで聞く、あの人達はProfessionalだから、と答えたら、「我々はProfessionalではないと言いたいのか?」などと突っかかってくる。当たり前じゃボケ!とは言えない。イミグレが一番のプロや、文句があればついてこい、と勝手に職質を切り上げ、荷物を持って出ていくと、ゆるりと後ろを付いてきてしまった。言葉を間違えたようだ。
 空港の清掃員みたいな人を捕まえて、アイツらはヤバいので助けてくれと言う。空港警察がある、みたいな助言をくれたか。いや、アイツらも警察なんやけどと、混乱する。「政府組織」が腐敗しているケースの対応がわからない。とりあえず足早にアイツらの「仕事場」から離れた。

4/21 (Fri) 義憤に駆られた甲斐は?

• 朝起きたら、人だかり。なんて安心するんや、人だかり。カフェは盛況であった。
• なんとなく面倒くさかったけれど、警察へ。警察の不始末を警察に届け出て意味があるのかわからないけれど。とりあえず警察へ。
• 話のわかりそうな人間もいたものの、ちゃんとした取り調べがなされるかは不明。なんたって腐敗しているのだから!知らんけど!(1)
• お昼過ぎ、宿に向かう。バスに乗るとすぐに着く。宿は快適でいい感じ。日本人の女の子2人(RyokaとMiki)に会う。晩飯は日本食をご一緒させて貰う流れになった。Uberでスイスイ。富士山みたいな名前のレストラン。
• 一回りも違う女の子とあっては、ここは俺が!とお金を出してみるも、「バックパッカーでしょ」と割り勘にされて、やった!と思う。

(注記)
1. 空港警察みたいな場所があったので、そこに訴え出て経緯やら説明した。「両側の意見を聞く必要があるので、こちら側でも調査も行い、後日連絡をする」わかった。よろしく頼む、と締めて、連絡先を伝えておしまい。その後連絡は来なかった。一度経過確認メールもしたけれど。

4/22 (Sat) 耳学問、耳学問で

• 宿でなんやらかやらして出かけしな、RyokaとMikiに会った。ミューゼンブルグでサーフィンをしてオールドミルに行って帰ってきたらしい。早い。
• なるほどと。遅ればせながら真似してオールドミルに行ったら、ちょうどしまい始めてたところでした。近くのカフェでライブミュージックを聞く。いい音楽じゃないの。
• なんちゃら言う素敵な浜辺で夕日を見て帰る。後で聞いたらRyokaとMikiも来ていたらしい。運命は交わらなかった。(1)

(注記)
1. SeaPoint、そのままの名前。この海岸はセレブなエリア。

4/23 (Sun) テーボーマウンテン

• テーブルマウンテンを走り回ったのがこの日のハイライト。一人で。(1)
• 宿に戻ったところで、RyokaとMikiが来てたので、ビールをおごった。やっとそれっぽい動きが出来てほっとする。(2)
• 二人は夢について熱く語っていた。俺にもこんな時期があったっけ。なかったっけ。これからか?

(注記)
1. ケープタウンの代名詞的存在。タイ料理で言うとパッタイ。その名の通りTableのようなMountain。町からすぐ。
2. この日か不明だが、Ryokaに「ケープタウンの治安をなめるな、メトロでも被害を受けた。夜なら100m先でもUberを使え」とアドバイスを受けた。

4/24 (Mon) アースガール Miki

• 朝起きて、二人を送り出した。気をつけてお帰り下さいまし。
• 「夢を叶えるところを見せるのは、素敵なことだ」と、言われたとMikiは話していた。私の夢はこれだ、と言える強さ、逞しさ。
• Africa burnに出ていく人らも多く、宿は静かになった(1)。カタカタとPCで作業をした。何をしてたかは思い出せない。
• Lion’s headに登って、Signal hillに行ったら、交通の便がなく、ひたすら歩いた。

(注記)
1. アフリカ・バーンとは、世界最大の野外フェスの祭典で、アメリカで始まったやつ(バーニングマン)をアフリカの地に持ってきたもの。基本ルールとして、i.) 傍観NG(主体的にフェスを作る表現者でないといけない)ii.) 自己完結NG(持ち寄ったものを他人と「交換」して生き抜かねばならない)iii.) 衣装大事(何かしらハジけた服装での表現が必要そう)といったところだった気がする。砂漠のど真ん中で行われるので結構過酷なはず。
このブログが詳しい(参考:アフリカバーン|世界を旅するラブレター

4/25 (Tue) 隣り合わせの平和

• 喜望峰を巡るBuzz Busのツアーは、残念ながらこの日にはならなかった。よく晴れたいい日だった。(1)
• インドカレーは55 Rand(≒500 JPY弱)で食べられた。探せば安くて旨い店はあるもんだ。
• Boo-Kapを歩いて、再度SeaPointまで行って寿司を食べて帰ってきた。
• 帰り道、ManaちゃんとYuki君がトラブルに見舞われていた。タバコを買った。(2)

(注記)
1. 天気大事。このツアーは少し前からスケジュールする必要があった。天気をみてコントロールするぐらいのアレンジ能力があれば理想的。
2. ナイロビの日本人宿で親しくなった二人が、移り先の宿(恐らく泥棒宿)で晩飯を食べに出た隙に置き引きにあった。Manaちゃんは鍵を締めていたカバンごと、Yuki君はカメラを盗られた。カバンの中にPassportを入れてたManaちゃんはこれにて大使館を経由し一時帰国を余儀なくされることに。こんな話を聞いて僕はやさぐれた。

4/26 (Wed) 最悪最低最曜日

• 喜望峰を巡るツアーは、悪天候と、糞ツアーガイドに導かれしょうもなく終わった(1)
• 宿に戻って、レンタカーの段取りをして、ビールを飲んだ。明日から一人レンタカーの旅が始まる。
• 晩飯を食べたはずが記憶にない

(注記)
1. この黒人ガイドには、きちんとアジア人差別を受けたと思う。思えば、エチオピアやケニアには、明るい黒人、普通の黒人、寡黙な黒人など、様々に見えたが、ここでは(「ガイド」という職業上&彼自身の問題もあるのか)その席しか空いないかのように「おどけた黒人」を演っているよう見えた。感覚に過ぎないけれど、例えば、白人社会の代名詞的なハリウッド映画で描かれる黒人には、素っ頓狂で面白いキャラか、ガタイの良い用心棒が多い印象がある。人種差別が歴史に暗く根を下ろすこの国を垣間見たのだろうか。とにかく、僕はあの瞬間にキレるべきだった。What's fucking funny?と。悔しかった。わざわざお金払ってツアーに参加して、馬鹿にされることが。でも、彼もまた歴史の被害者なのだろう。

4/27 (Thu) エンスト1回!

• 道を歩いているとJoeに会った。It was annoyingと彼は言った。彼は昨日も不満そうだった。
• 出掛け先のレンタカー屋は同じ場所で、彼は14日間の予約をした。その後はどこでも会わなかった。彼は国際免許証を持ってなかったが、自前の免許証でよしなにして貰ったようだ。
• 運転初めは、マニュアルカーに慣れなすぎて驚いた。助けてーってなった。
• ひーこら、ミューゼンブルグに寄り、噂のサーフィンに初挑戦してみた。苦行だった。(1)
• ケープタウンからまだ近い、Harmanes(ヘルマネス)なるところまでを、この日のゴールに設定した。落ち着いた素敵な宿だった。初日は無理をしないスタイルです。
• この辺から、時々自炊するようになってます。

(注記)
1. 2時間のウェットスーツとサーフボードレンタル合わせて100Rand(≒約900JPY弱)と破格のお値段。遠浅の海岸では沖から、じゃんじゃんいい白波が押し寄せる。が、沖に出るパドリング中に波をかぶるわ、耳に水入るわ、ボードはひっくり返って頭ごちーんなるわ、なんじゃこれ!2時間も持たずに終了した。

4/28 (Fri) エンスト回数、数え切れません!

• わんわん走って、ダチョウの町(オフツホルン)まで。町の入り口付近のPick n Payとか何とか言うスーパーに入るところで、エンストを3回はした。急かすから。
• Backpacker paradiseとありそうな名前の宿で、一人佇む。きっと輪に入れるチャンスはあったろうけれど。ただただ、エロ動画を落としていた。

4/29 (Sat) 本物シャンプーを使うと髪はサラサラに

• 5 Randで買ったシャンプーを大事に使う。4~5回は使えるはずや。(1)
• 洞窟を見て、飯を食って、満足する。ほな行こか、と今日の目的地としたWilderness(ウィルダネス)までは2時間程度の距離らしい。近い。
• 宿はよいところでした。思い返すといい宿が多かった。
• 一人で星空を見た。

(注記)
1. 石鹸でもよくない?と思ってた。何のこだわりもなく。

4/30 (Sun) この辺の移動は楽でよかった

• 今日はKnysna(クニスナ)と言うところまで。
• 途中のNational park散策は本当に意味がなかった。Mr. Childrenの「花」を熱唱した。何もない誰もいないので歌い放題。ここほんまに見どころー?
• 1つ目の宿は満員御礼で断られ、2つ目の宿にチェックイン。
• 夜、日本人に話しかけられる。スタイルはちょうどいい。面白い系の人でした。まりっさと言う。

5/1 (Mon) まりっさと一緒

• 気がついてみれば、道中で助手席が埋まったのは、この日だけであった。(1)
• 昨日少し見てた分、調べてた分、Knysnaを上手に観光できる。まりっさは満足したであろう。
• 晩飯は、一緒にパスタと野菜炒めを作る。思えば楽しかった。南アの旅はグループ旅行が楽しそうだと確信する。(2)

(注記)
1. 道中にはヒッチハイクをしたい人が山程いて、人によっては現金を振っている。タクシー代なのだろう。すまないがエンストしてるうちは乗せられへんなあと無視してるうちにゴールした。
2. レンタカー代の割り勘もできる

5/2 (Tue) 一人旅、再開

• 一人旅が一人で行われるのは自然なこと、自然なことだ。
• バンジージャンプ出来る橋やら、ビヨンビヨンする吊橋やらを見て、PE(ポートエリザベス)に到着
• 町には白人の物乞いがいて、信号待ちのタイミングで何かを訴えかけてくる、車内にはなんとも言えない空気が漂う、俺だけやけど
• 宿はうっかり間違えて、中心を外れた随分静かなエリアにしてしまった。夜歩きはオススメできないと言われて、何をしないでいると、これからもう一人来るという。
• 現れたのは、日本人!も、68歳のブリーフおまたかきかき星人であった。距離を遠めに保つも、最後には握手されてしまった。

5/3 (Wed) 運転中の眠気と戦う、欲には欲で対抗するしかないか

Addo Elephant parkのメインとなる入り口は、地図からは読み解けなかったが当て勘が炸裂した。北側です。看板とかがあまり見当たらず、不案内な気もしつつ、気になれば聞きゃええがな的なことなのかな。
• このサファリは自分の車で走り回って動物を探すスタイルで面白かった。一人で大はしゃぎ。何かいるかも!どっかにおるかも!探検とか冒険のワクワク感。見つけた動物の種類を数えてみたりして遊べばいいと思う。
• 2-3時間したら雨がすごくて、これを機と捉えて脱出する。えいえいとHogsback(ホグズバック)まで歩を進める。
• この辺りから、1日の移動距離が長くなって運転長め、人生つらめ。

5/4 (Thu) Hogsback(ホグズバック)は霧だらけ 

• 雨と霧でどうしようもない
「これが自分のLife workだと思ったのは、自分自身がバンジージャンプを待っていた時にふと、人が飛ぶのを見るのは楽しいだろうな」と気が付いた時だった、と同じ宿に泊まっていたツアーガイドを生業にしているヨーロピアンが話してくれた。
• 夜フランス人の女性が同室になる、先日落としていたエロ動画が夜誤って流れてしまい、気まずい思いをする。翌日はなかったことになった。

5/5 (Fri) ムーか、わしかっちゅう大移動

• Hogsbackはトレッキングが素晴らしいらしいが、近所を散策して終わる
• 露天風呂に入る。森林浴とはこのことか。
• 9時間もの長時間をドライブ、ドライブ、ようやく到着、苦労でしかない(1)
• 夕日に照らされたCoffee bayの風景は美しかった
• 夜のVillage dinnerで、何か日本の踊りを披露しろと言われ、為す術もなく土佐踊りをしてみる、こりゃダメだ(2)

(注記)
1. 日が傾いてくると運転が難しくなる。アスファルトが時々陥没して穴があいてるのと、動物が出てくるのに要注意。
2. 宿主催のツアーで、Coffee bayの村で村民と交流を売りにしたもの。彼らの大きなマフィンのような家に入って、ご飯を食べさせて貰ったり踊りを見せて貰ったりする。橋渡しするガイドは、それぞれの国にそれぞれの踊りがあるだろう、まずは挨拶がてら、こちら側から踊りを見せようみたいなフリで、そこの日本人いけ、と。わしかい!と。

5/6 (Fri) Coffee bay(コーヒーベイ)を練り歩き

• Coffee bayを歩くツアーに参加。Hole in worldと言うスポットまでの景色はとても牧歌的で、牛が幸せそうに見えた。
• 宿に戻る。HIVに気をつけなさい、Bath roomにコンドームがあるぞ!とのことで、使うことは叶わじとも、8個ゲット!
• 晩飯はうまかった。やいやか盛り上がっている、と聞く隣の宿を少しだけ覗いてみる。盛り上がり本調子になる手前ぐらいで退散する。人気まばらな宿に戻って、一人で本を読む。美学がきらめく。それと心中である。
• 明日出発しようってのに、どうしてマッシュルームが使えるんだ、と言われる。確かにそうね。

5/7 (Sat)スキン再調達

• さらに4つ、これで計12個に。絶対やってること間違ってる。旅が終わる頃には増えて終わるんやろな(1)
• Soniaとの最後のハグは、よかった、むぎゅっと胸が押し付けられて、余韻が残った、いいハグは思い出に残る。(2)
• 給油。いけいけ!これまた遠いで、遠いでー。Durban到着。あー遠。
• DurbanのCuriosityはいい宿感が出てた。すっかりおしゃれ、都会の洗練。うっかり気持ちよくて寝る気ないタイミングで寝ちゃうパターン。いい宿にのみ発生するやつ。(3)
• この日作ったパスタはうまかった。(4)

(注記)
1. 実家に全部あります。欲しかったら差し上げます。
2. 宿を同じくしたドイツ人女性。昨日のツアーで一緒になって少し仲良くなった。連絡先は交換しなかった。
3. この現象に名前をつけた気がするけれど、忘れてしまった。
4. 自炊も慣れてきて、この日はついに上手に出来ました。パスタやけど。

5/8 (Sun)のびのびパンパース

• 昨日の日記は情けないな。なんちゅう題名や。と思ったら今日もか。
• 色々考えてみて、海遊館的なもので手を打つ。お薬も買えて何より。(1)
• 水族館はよろしゅうございました。野外で演ってたアザラシとイルカのショーは、「エコ」の押しが凄い。少し前の日本のよう。(2)
• イルカはあんまり芸に凝らずにシンプルに高く飛んでくれるのが一番ぐっとくるかもしれない。富士急はジェットコースターが一番怖いように。
• 移動する。この日の移動はすぐ済んでよかった。
• よく整った宿で、最後まで一人で過ごす。ここまで来たら逆に嫌よね。馴れ合うの。とか言うて。自分でも欲しいのか、面倒くさいのか、わからない。気持ち一つで出来るとは思うけれど、その気持ちがどうも。奮わない。

(注記)
1. Knysnaの宿で大量に刺されたダニの痒さは、日に日に辛さを増した。日本に帰ったまりっさはムヒ的なもので早めに手を打てたらしい。異国の地ゆえ後手に回ったが、薬局で、いっちーいっちー言うて、ダニダニー!言うてお薬を見繕って貰った。かゆいは、つらい。
2. 日本はいつからかあまりエコエコ言わなくなったような気がする。政府、産業界あげてのエコ喧伝はいつ潮目が変わったのだろうか。

5/9 (Mon)切り替え大切

• 寝すぎた。今までで一番リネンが清潔で、いい匂いがした気がする。11時半頃に出発。
• さぁ今日で最後や、最後まで無事故で頑張ろかってよく見たら、車の左前輪のホイールカバーがないではないか。何故なのか。弁償嫌や。(1)
• 時間のなさゆえ、Hikeは一番すぐ終わるやつにした。それでもよかった。ドラケンスなんとか。また来たい。(2)
• それからはもう時間との戦い。平均時速120km/hでぐいぐい走る。最後の最後、空港到着近辺で道を失いハラハラする。ガソリンはもう0の目盛りを指してひさかたになり、カラカラ言うてきた気がする、もう限界。
• 結果、なんとなかなる。なんとなかなった!(3)

(注記)
1. 弁償額は高額(2,633 Rand≒ 23,400 JPY)になった。金額のSplitを見せよしと何度かメールをやり取りして、一応納得。雑費を抜くねぇ!抜くねぇ!
2. ドラケンスバーグ。自然が雄大すぎてハイキングルートにゴールがない。行ける所まで行って戻ってくるスタイルになった。もう一度行きたい。
3. 空港のレンタカーで返してそのまま出国。ヨハネスブルグで寝泊まりするのは避けたかった。

(以上)

よくぞここに辿り着き、最後までお読み下さいました。 またどこかでお目にかかれますように。