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子供達の学校の良いところ

ヨーヨーとアーちゃんは公立の小学校に通っている。それを探すときどうしたかについては、以下の記事にまとめたのだが、

その時頑張ってよかったなあと思うのは、第一には言語面のサポートが充実しているところで、移民の子供向けにフォニックスが手厚くてすごく助かったのみならず、移民の親向けのワークショップ(家でどのように語学学習をサポートすればいいかのアドバイス)もあったこと。

他の良い学校は大体同じなのかもしれないが、いつでも担任の先生との1:1をリクエストしてよいことや、毎週参加自由のペアレンツ・ミーティングで学校の取り組みが開示され、それに対して意見・質問ウェルカムと言う体制も、特に移住したてのときはわからないことが多いので助かった。

そして、それ以外に良いと思うのは、普通授業以外のエクスカーション(遠足などの特別授業)を頻繁にとりいれているところである。

国立陸軍博物館

例えば、Year-4(8−9歳)のヨーヨーのクラスの今期1発目のエクスカーションは、チェルシーの「国立陸軍博物館」に行くことだった。

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40代半ばで夫婦はじめての海外暮らし。旦那は一年の私費留学を終え、現地で仕事開始。7歳と4歳で渡英した子供二人はバイリンガルになれるかな?表では書けないニッチな話や個人的な考えも盛り込みつつ、ワンコインで月に20本前後をお届けします。購読中はマガジン内の過去記事(200本以上)もすべて読み放題です。

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