見出し画像

エジンバラのクリスマス (1)寝台列車に乗って

Merry Christmas!

色々な都市がクリスマス仕様に輝くこの時期。我が家は、寝台列車・Caledonian Sleeperカレドニアン・スリーパーでエジンバラに行き、一泊して飛行機でロンドンに戻る弾丸旅行に行ってきました。

発車時刻の2時間前から駅のラウンジが使えるというのをちょっとだけ楽しみにしていたのですが、ごたごたしていたら駅に到着するのが搭乗時間過ぎ(それも一時間以上前から乗れるのは良いが、搭乗始まるとラウンジはしまっちゃう)ました。

まあ、小さい子連れとしては早めに乗り込んで寝る準備ができるのはありがたいが。軽食を逃したのはちょっと残念。

23:50出発の便に対して駅に到着したのは一時間も前だったけど、もう他のお客さんたちは乗り込んだあとで夜のホームは閑散としていました。

ホームには係の人がいて、チケットをチェックしながら、朝食札の使い方など、いろいろ基本的な案内をしてくれます。

真夜中の電車に乗るのにワクワクする子どもたち

ここから先は

1,471字 / 6画像
40代半ばで夫婦はじめての海外暮らし。旦那は一年の私費留学を終え、現地で仕事開始。7歳と4歳で渡英した子供二人はバイリンガルになれるかな?表では書けないニッチな話や個人的な考えも盛り込みつつ、ワンコインで月に20本前後をお届けします。購読中はマガジン内の過去記事(200本以上)もすべて読み放題です。

荒野暮らし

¥500 / 月 初月無料

さまざまな調査で世界都市総合ランキング1位に輝くロンドン(2023年)。広い公園、無料の博物館、毎夜くりひろげられるウエストエンドのショー…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?