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どんな環境に所属するかで今後の人生が決まる

ゲームプロデューサー、うきょうです。

ゲーム制作はチームワークです。
会社もスポーツも、コミュニティも
基本的には集合体ですよね。

基本的職場ではどのチームで
誰と一緒に働くのかは選べないと思いますが、

仮にその職場が
自分を成長させない環境だったり
自分に適さない人たちが集う場合、


自分が成長させる人等が集まる環境を
社外でもいいので入る努力をしたほうが
今後の長い人生で必ずお得ですという
お話をしたいと思います。


環境が人を作る

人は環境の生き物です。

これは環境によって
人は後天的に考え方が引っ張られる
ことを指しており、

その力は意志力ではそう簡単に
変えられないことも意味しています。

あなたと付き合う5名の平均年収が
あなたの年収ですという話がありますが
これはその環境のことを指しているわけです。

つまり、
豊かで有意義な人生を送りたいならば、
付き合う人や属する環境を
選びましょうというお話です。

ではどういう人と付き合い、
どういう環境に
身を投じることがいいのでしょうか?


人との付き合いはある程度選択できる! 
コミュニティの価値観が共有される

上の記事でも有りますとおり、
誰と一緒にすごすか、
誰と一緒に夢に向かうのかで
人生が大きく変わるのかを強く発信しています。

簡単なQ&Aを書いて見ました。

Q:なぜ、誰と付き合うかで人生が変わるのか?
A:なぜなら人の思考や行動は環境に引っ張られるから。

Q:ではどうすればいいのか?
A:あなたが望む活動をしている人がいる環境に身を置き続ける。

Q:その理由は?
A:「価値観」を共有し、思考と行動を変え続けやすくするため。

「価値観」と言いますが、
これは考え方、ものの見方、
お互いの励ましあい方、空気、
などなどいろいろなものを総合した
抽象的な文化とも言えます。

例を挙げるならシリコンバレーなどの
地域に根付いた風土もそうです。

例えばですが、お互い切磋琢磨しあう
仲間を蹴落としあうような関係柄で過ごした場合、
誰もがすさみ、蹴落としてのし上がろうという
価値観になりがちです。

一方で、誰かを励ましあい、助け合い、
お互い成長し合えるような仲間と過ごした場合は、
誰かを支えあおう。自分も成長したら
誰かを支えようというような考えが
自然に根付くようになります。

100%染まると言うわけではありませんが、
限りなくその場の集合知に染まり、
価値観が近くなることは確かであり、
人は遺伝が50%。残り半分は環境による
コミュニティの影響を受けると言われています。


■自分が望むコミュニティに属することが大事


じゃぁどういうコミュニティが良いのかと言いますと、やはりなりたい自分、なりたい人がいる場所のコミュニティに属することが大事です。

粗探しをしまくったり、攻撃的な人だったり、ヘイトスピーチを繰り返すような人たちと付き合うと、当然貴方の価値観はそれに染まります。

頑張っている人をひたすらののしったり、蔑んだりするようなコミュニティに属してしまえば、そうなります。それがいいというのであればそれでかまいませんが、自分が望ましくないと思える場所に身を置きたくないのであれば、それが仮に仲の良い友人や知人であったとしたら、物理的に距離を置くことが大事です。

自分があこがれる人やなりたい人を探し、そこに属しましょう。それだけでも十分な効果は得られますし、さらにフィードバックをもらえるとなおよしです。

■まとめ

生産性がない、自分にとってメリットがないのであるならば、そのコミュニティにこだわる必要はないってことです。

一方で、憧れている、成果を出している人達と積極的にかかわれるような場所、環境に属することが大事です。

あなたはどうなりたいですか?

そのために、どういう環境に属しますか?

【執筆者:うきょう】
自立を目指す方へのビジネス全般をサポート。
経営者・事業者向けに売上コミットをサポートする社外プロデューサー&ディレクター|PlayLife代表|売上向上講座を毎週開催|ゲームプロデューサー21年。日中台韓で50作品以上リリース、Han Game売上No1実績|Softbank〜LINE出身|代表作:チョコットランド、アトリエオンライン
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