![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/38595262/rectangle_large_type_2_451b3d049fce8f70dcccf88f3de4f6fb.png?width=800)
ウォルマートの参入で小売企業の自動配達の進化は加速するか
今日はこのニュースについて紹介したいと思います。今日はちょっとラフに書いてみようと思います。書きやすいやり方を模索中です✨。
小売企業の自動配達に関するニュースになります!
アメリカ小売大手のウォルマートが商品の自動配送に力を入れようとしていることが分かります。商品を自宅で頼んですぐ運んでくれるようになったらすごいですね。
配達料金はどのくらいかかるのでしょうか・・・。削減できる人件費や管理費と自動配送システムの作成費を天秤にかけることになりそうです。1度作ったらシステムは半永久的に使い続けられそうだし、配達料金が下がらない場合「自動運転でなくていい」と消費者に言われそうだから配達料は下がると予想しておきます。
日本だとウォルマートの子会社である西友が自動運転配達を始める可能性がありますが、そもそもウォルマートのライバルであるアマゾンも今年自動運転に着手していてどうなるのか楽しみです(こちらのリンクから)。
Uberは自動運転実証をすでにアメリカで行っています(こちらのリンクから)が、自社で商品を持っているわけではないので、小売には絡んでこないと思います。ただ、とりあえず完璧な自動運転技術を作って他社に売るということをする可能性はありますが・・・。
新型コロナウイルスの影響もあって自動運転技術による生鮮食品などの自動配送はとても注目を集めていると思います。自動運転ができたらインフラはどう変わるのかも派生して考えてみたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?