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申し込みましたか?

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。

私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

DMM.make AKIBAさんの7周年記念イベントが11月11日に開催されますが、会員の皆さん申し込まれましたでしょうか?まだ迷っている方という方は、まずは申し込んでみて欲しいと思います。

私がなぜここまで言うかというと、私が今、アキバの中で行なっている活動のほとんどが、交流会の何気ないひと言がキッカケになっているからです。ここ最近のアキバを見ていると、会員の皆さんそれぞれが忙しそうにされていて、ぼくデリのランチタイム以外で交流する時間がほとんどないように見えます。

数年前を思い出すと、交流会がキッカリとなって仲良くなった人たちが、デイタイムでも普通に談笑する姿がそこかしこで見られました。例えば、アキバ卒業生の代表格であるGROOVE Xさんも、元々はアキバの交流の中で育まれた出会いから化学反応が起き、LOVOTを生み出すことになりました。

交流会で話してきたら、実はいつも隣で仕事をしている人が、お互い補完しあえそうだ…なんてケースがあるかもしれません。LOVOTが生まれたのは、実はそんなことが実際にあったからだというと、ちょっと参加してみたくなった人がいるかもしれません。

もし、このnoteをお読みの会員の方で、あまりおしゃべりが得意じゃない…という方がいらっしゃったら、是非ともコミュニティマネージャーにその旨を伝えてみてください。もし私におつなぎ頂ければ、お話を聞きつつ、知りうる限りで他の方をおつなぎしたいと思います。

また、特に人とつながる必要はないんだよな…という人であれば、交流会の熱波を体験してみてはいかがでしょうか?7周年イベントで初めてリアルイベントに触れる方がいらっしゃるとしたら、そこで初めて本来のアキバの姿に触れることが出来るかと思います。

今回ひさびさに復活するリアルイベントで、本来アキバが有しているポテンシャルを初めて体験する人が多いんだろうなと予想しています。なにせ、コミュマネの方々ですら、リアルなイベントに参加したことがない訳ですから、初期の頃の熱波のような雰囲気が理解出来ないのは当然かと思います。

ただ、どんな状況になるかは分かりませんが、新たな関係性が生まれてくるのかな…とは思います。私はしっかりと人と人をつなげる役をこなしたいなと…そんなことを考えています。

2週に渡って、中の人に変わってイベントの盛り上げようと書き綴りましたが、特にまだ交流会は未体験という方には、この機会を生かしていただければと考えています。とにかく今は、来週が来るのが楽しみで仕方ありません。皆さん、久々のリアルイベント、今の状況に合わせてではありますが、心から楽しみましょう!

こんなことを考えつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございましたからです。感謝!

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