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知ってもらうための努力を

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。私は毎週土曜日はDMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今回は知ってもらうための努力について書き綴りたいと思います。私はかなり大切なことだと思っているので、このnoteで何度か語っています。最近になってこのnoteを読み始めたという方々が多くなってきたので、改めて書き綴りたいと思います。

ゼロイチの境界線を超える第一歩

なぜ、知ってもらうための努力をしなければいけないかというと、ゼロイチ(ゼロの状態から、知名度や価値が1の状態になること)の状態から脱却出来ないからです。脱却するための第一歩として、知ってもらう人を増やす必要があります。

SNSを駆使してフォロワーを増やしている人がいますが、知ってもらうことの大切さを知っているスタートアップ企業の経営者方の中には、初期段階から広報担当者を採用するケースがあります。

仮にゼロイチの状態から脱却出来たとしても、アピールを止めてしまったら余程のことがない限りは、知名度が限りなくゼロに戻ってしまいます。なので、知ってもらうための努力は、続ける必要があります。アキバがなぜnoteやPR TIMESとパートナーシップを結んでいるかというと、ここら辺の状況が分かっているからです。だからこそ、有効に活用したいものです。

私の場合はどうかというと

私は、特にfacebookを中心に知ってもらう努力をしています。おそらく、SNS無しに今の私の活動は成り立たないにではないか…というくらい、発信を続けています。

noteも週6日、1日あたり1,200字以上という条件をコミットし、お陰様で1年半前に始めてから、夏冬の長期休暇以外は継続しています。土曜日は「MAKERS」向けというのも、自分自身でコミットしたことです(笑)

逆にTwitterは、気が向いた時に発信する程度。実際に会ったことがある方との交流に趣を置いているので、利用頻度が少ないのかもしれません。

不特定多数に届くという意味では、Instagramは毎日スズメさんの投稿を続けています。

先日はこの写真に対して、いいねが1,100ほど付いて私自身がとても驚きました。

投稿し続けていて実際どうなのか

実はnoteを続けていて驚いたのは、半年を過ぎた頃からビュワーが増え出し、コメントが入るようになりました。今、ビュワーが月間で1.4万ほどになったので、平均値は増えそうです。

ただし、私はあまりこういった数字にこだわっていません。なぜかというと、不特定多数の人に…というよりも、私に興味を持った方が後追いで読んでくれると良いなぁという感じで書いているからです。

なので、私のnoteは自然体の私を知って貰おうと書いています。基本的にはノンジャンル。そして、物理的に無理な場合を除き、当日書き上げるようにしています。電車の移動中や昼食中などの隙間時間を利用すれば、1,200字書けるようになりました。

タイトルを見ていただいて分かる通り、ミニ四駆の話題や、動物園のホンドギツネのカズオ君だったり…自由気まま(笑)ただ、初めて会う方から「ミニ四駆やられているんですよね?」と言われるケースがあったりします。発信するって大切です。

「MAKERS」の皆さんもどんどん発信して欲しいなと

「MAKERS」で投稿している方々は、是非とも月1回ではなく、週1回くらいは投稿してみて欲しいなと思っています。自分達のプロジェクトの進行状況だけでなく、メンバーの人柄だったり、普段何をやっているかを書くことによって、より共感が得られるので、トライする価値があります。

また、文章が苦手という方は、これからの時代は「言語化」、つまり自分たちがやっていることをしっかりと言葉にして発信するという行為が、発展するためのキーワードになってきそうなので、むしろ克服しておいた方が良いです。

私もある意味では、言語化のスキルをさらに向上させるためにこのnoteを書き綴っている側面があります。1,200字程度の文章を20〜30分で仕上げられるようになりました。こんな効果にもつながっています。

ということで今日は1,700字になってしまいましたが、そろそろ書き終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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