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自分に偽らないこと

どうも、ウクモリ ヒロオです。

ここ数年、厳しいことも無いわけではありませんが、どちらかといえば良いことが多い毎日を送れるようになりました。特にご縁のつながり方が多岐にわたるようになり、日々の変化が富んでいることも嬉しく感じています。
こんな毎日を送れるようになった最大の要因は、もしかしたら「素の自分」を大切にしているからかもしれません。別の言葉に置き換えると、「自分に偽らない」ようにしているからとも言えます。

最近は、偽らないようになったからこそ、ふと振り返ると周りの意見に踊らされないようになったな…と思うことが多くなりました。むしろ、自分自身で判断して動くことが増えたことにより、納得いくことも増えました。
ちなみに、これは決して自分勝手になるという訳では無く、元々の私の特長である利他(他人の利益となることを大切にしている)の側面を、より自然な形で行動に移すということだとご理解ください。

結果的に、この10年はこの部分を大切にしてきたので、自分に偽らなくても良い状況になってきました。というか、時代が利他をフォーカスを当てつつある状況にマッチしているのかもしれません。
米国でもアダム・グラントという心理学者が、著書「GIVE & TAKE」の中で利他的な人の方が自己的な人よりも幸せになれる示していたり、SDGsも基本的には共存共栄が軸となっていることからも分かる通り、これから先はこの姿勢が大切なんだと実感出来るようにもなりました。

私の場合は逆にこの姿勢を貫いてきたからこそ、思うようにいかない時期も長かったことも事実です。かなりの同調圧力がかかった時期は、とても辛く感じました。高校時代を米国で過ごしたとき、相手が喜ぶことをした際に褒められて嬉しかった・・・という経験が私の根底にあります。
だからこそ、最近のこの流れは素直に喜んでいると共に、間違っていなかったと肌で感じています。

このnoteも、その時に私が書きたいと思ったことを綴っています。
なのでお読みいただいている方々の中には、「一貫性が無いなぁ」とあきれている方もいらっしゃるかと思います。ただ、そもそもこのnoteを書き始めた時に綴ったように、素の自分を表現することが目的となっているので、あくまでも自然体を貫きたいと考えていますので、ご了承ください(笑)

本当はオリンピックの話題を書いて、ビュワーを増やしてもよいのでしょうが、今書きたいことはそれではないので・・・(苦笑)
確かに大橋選手を筆頭に、金メダルに沸いている状況は話題豊富ではありますが、テレビ中継に釘付けにはなれど、ここでそれを書く機会は別のタイミングになりそうです。書かないとは言ってないので、いずれ注目している石川佳純選手などについて書くことがあるかもしれません。メダルが取れるかどうか以上に、選手として魅力を感じているので、他の人と視点が違うかもしれません・・・。

大切なのは、自分を偽らないこと。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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