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海外アーティストのライブに行けなくなって2年経ったことに気づいた

どうも、ウクモリ ヒロオです。

祝日の今日、自宅でラジオを聴きながらゆっくり過ごしています。昨日の降雪の影響が出るだろうと予測し、外出の予定をあえて入れませんでした。が、午後少しだけ買い物に出た時に意外と暖かかく、そして雪の影響があまりなさそうな状況を見て、外出すればよかった…少しだけ後悔しています(苦笑)

ところで最近は、ライブに行く機会が激減しました。LoudnessやANTHEMといった日本のバンドは、昨年行く機会に恵まれました。ANTHEMは、今年5月のライブチケットを入手しているので、少し先ですが楽しみにしています。が、海外のハードロックバンドは来日が出来ないため、動画サイトで各国のフェスなどを見るたびにため息をつくばかりの状況が続いています。

Queen with Adam Lambertの時に撮った写真

最後に行った海外アーティストのライブが、2020年のQueen with Adam Lambertなので、ちょうど2年前。あれ以来、行けてないんだなぁ…自宅でゆっくりまったりしていたら、そんなことをぼんやりと思い出してしまいました。年間で20本近くのライブに参加していた私としては、今の生活と過去では大きなギャップが生じていることを、改めて気付かされました。

なぜか渋谷の街を案内することになってしまったAMARANTHEのメンバーと

また、出待ちをしたりしながらアーティストに会う機会も多かったので、そういったワクワク感を味わえず残念で仕方ありません。スタッフと仲良くなったがゆえに、奇跡的にバンドメンバーも渋谷の街中を案内することになった、AMARANTHE(スウェーデンのバンド)の時のような不思議な体験…ひさびさにしてみたいです。
(彼らは一時期SNSでやり取りしていた時期があり、翌年の来日時は関係者席を用意してくれるという、驚くべき体験もしました。)

たった2年ではあるものの、ライブ前後の音楽仲間との飲み会での楽しく濃密なひと時を含め、心からリフレッシュ出来ていたあの頃が懐かしく思います。当時は1年くらいすれば、元通りの日常が帰ってくると思っていたからこそ、失ったものの大きさに今さらながら気付きました。

最近は野鳥撮影に没頭することが多いので、それはそれでリフレッシュのひと時になるのですが、雄叫びをあげながら、サビを思いっきり歌うライブ、早く味わえる日が来ないかなと思っています。特に海外では少しずつ普段の生活が戻りつつある状況下だからこそ、そう思うようになりました。

Hammerfall来日時の写真

あと少し…それがいつになるか分かりませんが、満員のスタンディングライブの会場で、少し汗をかきつつ仲間と時間を共有できる日が再びやってくることを、心から期待しています。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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