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寒暖差を考えた行動

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日は、ひさびさにご縁を求めて外出していましたが、ありがたいことに体調も悪化することなく過ごすことが出来ました。ただ、ようやくこれから本調子で・・・といきたかったのですが、気が付けば大型連休に突入。残念ながら私はカレンダー通り過ごす予定なので、あまり感覚がありません(苦笑)

さて、今日は日頃からお世話になっているお客様に訪問してきたのですが、行き帰りの電車の冷房がキツくて辛かったです。じゃあ、弱冷房車に・・・といきたいところですが、なぜかあの車両って逆に蒸し暑いんですよね。

幸いなことに、今日はスーツを着ていたので、普通車でも何とか過ごせましたが、外は暑いだけに気温の寒暖差だけは避けることが出来ません。最近、私はその寒暖差を何とか乗り切るため、夏場でも薄手のジャケットか、長袖のシャツを着ることが多くなりました。着始めた当初は違和感がありましたが、その習慣を続けてみたところ、嬉しいことに寒暖差が起因して体調を崩すことはかなり少なくなりました。

ただ、寒暖差に敏感な私からすると、混雑時の場合を除き、車両をあそこまで冷やす必要があるのか、かなり疑問に思っています。というのも、あまり混んでいない状況下で車内を見渡したところ、皆さん結構厚着しているんですよね。

気になったので、「電車 冷房 基準」というキーワードで検索してみました。結果、多くの電鉄会社が車内温度が26度になるよう基準が設けられているそうです。ちなみに弱冷房は24度だそうです。差が2度しかなくてビックリしました(笑)

私は、この検索結果に驚いたのですが、実際のところ本当に26度になるような設定をしているんでしょうか?かなり寒く感じるのは、私だけでしょうか?

いずれにせよ、電車以外で例外無くあそこまで極端に冷房が効いている場所って、他にないような気がします。昔は金融機関の店舗が、同じようにキンキンに冷えていたことを思い出しますが、今は環境配慮の一環からか、ある意味で適温だと感じられます。例外として、海外に行くと、もっと凄い極寒のような環境に遭遇することがあります(苦笑)

今日は夏日に相応しい、暖かい陽気に恵まれました。美しく咲く桜に癒されたのが、もうかなり前だったかのような錯覚を覚えます。年を追うごとに夏日の到来が早くなる今日。生活する環境が大きく変わる中、日々の過ごし方も変化を付けないといけないことを、ここ数日学びました。

特に経営者という立場の私の場合は、体調不良が言い訳にならないことが多いので、自らの健康を配慮する必要があります。なので、これまでにやり方に固執せず、自己改善出来る点は積極的に行動した方が良いと考えています。

ちなみに今日は黄砂が飛来するとの前情報があったので、コンビニで高性能フィルタータイプのマスクを購入してみました。まだその効果のほどは分かりませんが、咳をしなくなったのでもしかしたら優れものかもしれません。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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