松山のブックオフで衝動買いしたもの
どうも、ウクモリ ヒロオです。
先日、松山滞在時のことを書き綴ったnoteの最後の方で、ブックオフで衝動買いした・・・と書きましたが、何を買ったのか気になるとコメントをいただきました。今日はそのことについて書きたいと思います。
息子の何気ないひと言で
大学生の息子は最近、私が通っているコミュニティースペースに顔を出すようになり、様々な分野の方々と交流する機会が多くなりました。そして、交流が広がると同時に、遠方に出かけて行く機会も増えました。私が観ていても羨ましいなぁ・・・と思うくらい恵まれています。
今回の愛媛県での3日間も、その流れから実現したものでした。コミュニティースペースでイワキテックさんの担当者と懇意にしていたことから、息子も参加することに。ゆえに私の会社のルーツでもある松山に行くことになりました。
という前置きを書いたところで、話をブックオフに戻します(笑)息子はマンガをこよなく愛していて、ほとんどの場合は初版を入手しているそうです。専門店と違い、ブックオフならば意外な掘り出し物が見つかるらしく行く機会が多いようです。確かに以前、家族で北海道に行った時もブックオフに入った記憶があります。
「いろんな場所に行くと必ずブックオフ行くんだよね」
そんなひと言から、松山市内のブックオフに行くことに。結果、路面電車沿いのお店で、ハードオフなどもある大型店を見つけ行ってみました。
ジャンクコーナーで
二手に分かれて店内を物色していたところ、デジタル機器のジャンクコーナーで思わず目を引くカメラを見つけました。
それがソニーのDSC-WX50という小型のデジカメです。とても綺麗な個体で、価格も3,000円と安価。すぐさま仕様を確認すると、2012年製ながらスペックも評価もそこそこだったので興味が湧きました。何しろ超小型で150mmの望遠を実現しているという点に惹かれ購入を決断。通電確認済とだけあるため、どうにかなるだろうと・・・。ちなみにネット通販などでは倍以上の価格で売られていることから、無事に動けばかなりお得感たっぷりです。
ただ、そうは上手くいきませんでした・・・。
帰宅後に通電したところ、ON/OFFボタンが光っただけで動作せず・・・。この時点、かなり焦りました。ただ、外観的にほぼ無傷なこのカメラが不動だとは思えなかったので、電池を探すことにしました。Amazonで探すも、本物かどうかが分からない状況だったため、最後の望みをかけてソニーの公式通販を確認したところ、NP-BN1はだ販売していたので購入することにしました。
起動確認、そして実写
数日後に電池が到着したのでトライ。無事の起動しました。ということで、付属の電池が全く空も分かり、一石二鳥の結果となりました。
胸ポケットに入れてもかさばらない感じなので、LX100M2を持ち運べない場合の日常の記録用として使えるかなと思っています。
試しに先日の鳥撮りに持って行ってみましたが、想像以上に広角で明るく撮れることに驚きました。上の2枚の写真は共に全く補正せずに掲載しています。超小型でも1,620万画素だと、これだけの絵が撮れるんですね。想定していたよりも高いレベルで、衝動買いして良かったかなと。ちなみにオークションサイトではかなり安くなってますので、気になる方はチェックしてみて下さい。ただし、中古品なので当たりハズレがあるのでお気を付けください。
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
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