帽子を被る習慣
どうも、ウクモリ ヒロオです。
これまで投稿したnoteのトップ写真を見てお分かりの通り、私は帽子をかぶっています。今では日常生活に欠かせないもののひとつになっていて、キャップ、ハット、キャスケットなど選択肢も増えました。
実は生活の知恵的に被り始めました
元々キャップ好きでしたが、あくまでもプライベートの時だけ被っていました。ごくごく普通の考えの持ち主だったことが分かります(笑)
過去撮った写真を振り返ってみたところ、2015年頃にロボット競技大会で支援活動をする際、ある意味「仕事の時」にキャップを被り始めました。
始めたのが夏場の猛暑時だったということもあり、キャップを被っていて熱中症になるリスクが避けられることを学びました。それ以来、仕事の移動中には積極的に帽子を被るようになりました。
仕事時に合わせて被るものが変わる
その後は、仕事の際にカジュアルな場所ではポークパイやハンチングを被ることが多くなり、今はハンチングとキャスケットが半々の状況となっています。ある意味でトレードマークになっているので、失礼に当たらないと思われるような場所では屋内であっても被り続けています。なにせ、目立つので相手から見つけてもらいやすいんです(笑)
冒頭で述べた通り、気が付けばそれが日常欠かせないものになりました。
ありがたいことに、周囲では以前と比べるとキャップ以外の帽子を被っている方が多くなったので、追い風が吹いているように感じます。
熱中症を避けられるのみんななぜ被らないの?
とはいっても、例えばスーツ姿にハットを被っている人はほとんど見かけません。熱中症のリスク低減につながるのに、皆なぜ被らないかとても不思議に思います。
昭和の映画を観ると、サラリーマンの多くがハットを被っているのに気付きます。日曜日夕方の国民的ファミリーアニメでも、お父さんはハットを被って出かけていることが多いのに、なぜその習慣が無くなってしまったのか。
実はその理由を考えたら、答えらしきものが分かりました。
誰も周りで被っていないから
私が答えだと思ったのは、「周りで誰も被っていないから」だと理解しています。結局のところ、それが良いと思っていても、周りが帽子を被っていないと・・・なんか被りずらい。特に通勤時を含めて仕事の場合はなおさら、そんなことを感じるんじゃないかな・・・と感じました。
私自身は帰国子女だということも影響しているのか、周りと合わせなければならないとの想いがほとんどなく、被ること自体に全く抵抗がありません。
特に帽子に関していえば、生活の一部としてしっかり定着してしまっているので、止めろと言われても止めないだろうなと(笑)
これから夏本番。あなたならどうする?
これから夏本番となり、熱中症が怖いシーズンが続きます。
私の周りでは帽子ではなく、日傘を差すという方もいらっしゃいますが、どちらにせよ年々気温が上がっている中では、我慢せずに対策した方が良いと考えています。
私はこれからのシーズンは小柄のストローハットへと切り替えします。
風通しの良いストローハットは、頭上の暑さをしのげるだけでなく、風の心地よさを感じることも出来ます。
実は皆さんが良く見ていらっしゃる、このnoteのトップ画面によく出てくる黒いハットだったりもするので、街角で見つけたらお声掛けください(笑)
こんなことを綴りながら、今日の投稿を終えたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。感謝!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?